数量限定!ミシュランスターシェフコラボおむすびが大阪「おびむす」に登場
2025年12月5日(金)~、空堀商店街のおむすび専門店「おびむす」(大阪府大阪市中央区谷町)にて、特別なおむすびが数量限定で登場します。
同店と、実力派日本料理シェフ、そして老舗の紀州梅専門店によるトリプルコラボでしか食べられない特別な味わいに注目です。贅沢感たっぷりなおむすびをワンコインで堪能できるこの機会を見逃さないで!
トリプルコラボから生まれた限定おむすび
今回登場する限定おむすびは、「アグー豚の生姜焼きと五代庵のしそ漬け梅干し」。おむすび専門店「おびむす」、「料理屋稲家」のシェフ・稲家敬記氏、そして創業1834年の老舗紀州梅専門店「五代庵」のトリプルコラボレーションによる一品です。
メインの具材の一つ、沖縄のアグー豚を使った生姜焼きを手がけたのは稲家氏。炭火で香ばしく焼いた後、自家製のタレで仕上げられており、脂の甘味が引き立つ味わいです。
そこに、「五代庵」の紀州南高梅のしそ漬け梅干しがマッチします。通常は贈答用として使われるA級品のみを使用しており、優しい酸味が特徴です。さらに、べったら漬けを梅肉で和えた「梅たくあん」も加わり、食感のアクセントも楽しめます。
なお、同おむすびの販売は100個限定で、一人一個のみ購入できます。
和食の技を生かす「料理屋稲家」稲家敬記氏
アグー豚の生姜焼きは、稲家氏自らが調理したものが提供されます。稲家氏は、北新地の日本料理店「料理屋稲家」のシェフ。ミシュラン獲得店「料理屋植むら」で修行を重ね、独立を果たした実力派です。
「料理屋稲家」では、「五感で味わう日本料理」をコンセプトに、素材選びや調理法にこだわった料理を展開しています。
今回のおむすびでも、これまで培ってきた職人技と食への探求心を存分に生かし、限られた具材の中で、豊かな旨みのハーモニーを創り出しています。
月替わりで楽しめる贅沢感たっぷりのおむすび企画
「おびむす」では、2024年8月より、名店のシェフが調理した具材を使ったおむすびが月替わりで登場しています。
和食だけでなく、和洋中さまざまなジャンルの料理人が参加し、ユニークな味わいを楽しめるのが同企画の魅力。また、大阪のみならず奈良や京都の有名店も名を連ねており、おむすびとして手軽に名店の味わいを堪能できるのもポイントです。
「おびむす」が提案する、懐かしくも新しい味わいをぜひ堪能してみてくださいね!
※【画像・参考】「アハト」