【インタビュー】インフルエンサー ・一ノ瀬なつみ、ライブ配信アワード受賞で今までを振り返る「夢を持っていいんだ!それが叶うんだ!」<JAPAN LIVER FESTIVAL 2025>
11月14日、ライブ配信業界では初となる、各プラットフォームの枠を超えた祭典「JAPAN LIVER FESTIVAL 2025」が開催された。
【写真】LIVE TIMES AWARD 2025受賞の喜びを語るインフルエンサー ・一ノ瀬なつみ(全4枚)
同イベントは「AWARDS」「REAL EVENT」「MEET UP」の三本柱で構成され、これまで交わることのなかったライバー同士、そしてイベントの理念に共感した各プラットフォームや企業が一堂に集結。業界を横断する新たなつながりを生み出し、ライブ配信の可能性をより広く社会へ届けることを目的として行われた。
この日、インフルエンサー ・一ノ瀬なつみが「LIVE TIMES AWARD 2025」授賞式後にWWSチャンネルの取材に応じ、受賞の喜びや今後の展望を語った。
Q:本日受賞されましたが率直な感想をお聞かせいただけますか?
今までこういうのはなかったんですよね。ライブ配信はどこが一番かって比べようがないところなんですけど、そんな垣根を超えて、第1回目の素敵なライバーさんたちが集まる会に呼んでいただけて、とても光栄です。
Q:さまざまな努力されてきたと思うんですけど、今回受賞に至ったポイントってなんだと思いますか?
これはいつも思うんですけど「継続」です。続けてこなければここに辿り着くことはできなかったので、継続ひとつかなって思ってます。
Q:始めたきっかけなど、ライバー人生を振り返ってみていかがですか?
始めたきっかけはお友達がライブ配信していたのと、ちょうどコロナ禍もかぶってライブ配信がすごく目に入るようになってきた中で「私にもできるかな」と思って始めてみました。
今までなんとなく描いていたものを叶えるには遅い気がしたんです。でもライブ配信を通して「今からでも始められるんだ!」「夢を持っていいんだ!」「それが叶うんだ!」って体感してこれたので、これからもみんなと一緒に新しいことに挑戦しながら、等身大以上の自分に出会えていけたらいいなって思います。
Q:今後広げていきたい活動や夢を教えていただけますか?
最近だとライブ配信の枠を超えて、メディアだったり、ドラマだったり、演技のお仕事をいただくこともあるんです。それも本当に最近見つけた私の新しい引き出しなのかなと思っています。演技のお仕事してみて楽しいなって思えたので、どこまでできるかわからないんですけど、自分の引き出しを開けながら、閉じながら、自分でできることを探していけたらなと思います。
Q:最後ファンのみなさまへ一言お願いします。
いつも応援してくれるみなさんへ!私のモットーは「悲しいことは半分こ、嬉しいことは2倍に」をテーマに配信を続けてきました。
いつも一緒にいてくれるみんなと楽しい時間を倍共有していきたいなと思うので、そばで成長を見守ってくれたら嬉しいです!よろしくお願いいたします!ありがとう!