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新田真剣佑が大阪に降臨♡ 世界最大級のポップカルチャーの祭典でギネス記録に挑戦!

anna(アンナ)

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2025年5月2日(金)〜4日(日)の3日間、インテックス大阪にて開催された世界最大級のポップカルチャーイベント「大阪コミックコンベンション2025(大阪コミコン2025)」。国内外の映画、漫画、アートが一堂に会し、セレブとの撮影・サイン会、トークショー、ライブなど、まさにポップカルチャーの祭典が繰り広げられました。

最終日となる5月4日(日)には、Netflix実写ドラマ『ONE PIECE』で共演した新田真剣佑さん&エミリー・ラッドさんが登壇! ギネス世界記録(TM)挑戦を含むスペシャルステージ、そして豪華セレブが集結したグランドフィナーレの模様をレポートします。

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「麦わら帽子を同時に被った人数」でギネス世界記録(TM)に挑戦!真剣佑「リスペクトを込めて演じています」豪華セレブが再集結! 感動のグランドフィナーレ

「麦わら帽子を同時に被った人数」でギネス世界記録(TM)に挑戦!

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Netflix実写ドラマ『ONE PIECE』でロロノア・ゾロを演じる新田真剣佑さんと、ナミを演じるエミリー・ラッドさんが登場したのは、最終日のセレブステージ。

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麦わら帽子がトレードマークの『ONE PIECE』主人公、モンキー・D・ルフィさながらに、観客全員が麦わら帽子を被ってステージを待ち構える光景は圧巻! 実はこの日、「麦わら帽子を同時に被った人数」でギネス世界記録(TM)への挑戦が行われたのです。

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ルールは、認定員の合図で全員が帽子を被り、1分間継続すること。結果は、これまでの記録797人を上回る897人が達成し、見事ギネス世界記録(TM)を更新しました!

真剣佑「リスペクトを込めて演じています」

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ステージ上でのクロストークでは、作品や役への思いを語る場面も。

新田さんは、実写版の役柄を演じることを「もともと存在するキャラクターはどれも人気なのでリスペクトを忘れないようにしている」と語り、さらに「もちろんプレッシャーはあります。このキャラクターのファンの方に受け入れられなかったらどうしよう……とか。だから、自分が思うキャラクターのベストをプレゼンするような感じで、気に入ってもらえるようにがんばっています」とコメント。

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一方、エミリーさんは会場に溢れる熱気を受け止めて「会場のエネルギーをすごく感じます。昔から日本が大好き」と日本愛をアピール。「まだまだ勉強中。がんばります」と日本語で答えていました。

また、ナミを演じたことで「今後もいろんな役を演じたい」とエミリーさん。「テレビや映画を観て現実逃避するのが好きなんです。私も皆さんを違う世界へ連れていきたいです」と意気込みを語りました。

トークが盛り上がる中、なんとウソップ役のジェイコブ・ロメロさんがサプライズで登場! 新田さんとエミリーさんから誘われてプライベートで駆けつけたとのことで、3人の友情のおかげで叶ったサプライズにファンは大喜びでした。

豪華セレブが再集結! 感動のグランドフィナーレ

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「大阪コミコン2025」の締めくくりを飾ったグランドフィナーレでは、MCの中丸雄一さんとIMALUさんが「会場を歩いているだけでも楽しかったです。とくにコスプレイヤーの皆さんは本当に素晴らしかったです」と会場に感謝を伝え、PR大使を務めたNMB48・小嶋花梨さんは「朝から晩まで、3日間満喫させていただきました。コミコンの世界観に完全に飲み込まれました」と笑顔で振り返りました。

そして、ダニエル・ローガンさん、エドワード・ファーロングさん、エミリー・ラッドさん、新田真剣佑さん、C.B.セブルスキーさん、クリスティーナ・リッチさん、ヒュー・ダンシーさん、マッツ・ミケルセンさん、ニコラス・ケイジさんといったセレブゲストもステージに再び登場!

エミリーさんは「大阪、全部ありがとうございました! めっちゃ楽しかった、ありがとう!」。そしてニコラス・ケイジさんも「こんばんは、おつかれさまです! ありがとうございます、さよなら、また会いましょう」と流暢な日本語でご挨拶。

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最後には、セレブたちによるTシャツのプレゼントタイムがあり、観客席にはサイン入りTシャツが舞い、会場のボルテージは最高潮に。さらに、2025年12月5日(金)〜7日(日)に「東京コミコン2025」開催が発表され、大歓声の中で幕を閉じました。

\from Writer/
海外のセレブたちが一堂に会する夢のような3日間! どのステージも盛り上がっていましたが、さすがにグランドフィナーレは会場の熱気が凄まじく、セレブゲストの名前がコールされ、ご本人が登場するたび「フゥー!」と大歓声が何度も起こる盛り上がりで、こちらもドキドキしました。12月の「東京コミコン2025」も、間違いなく注目イベントになりそうです!

写真/(C)2025 Osaka comic con All rights reserved. 文/中野純子

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