ヒルトン広島で過ごすマリー・アントワネットのロイヤルクリスマススイーツ
広島市中区にあるハイクラスホテル・ヒルトン広島は、6階オールデイダイニング「モザイク」にて、18世紀フランスの王妃マリー・アントワネットの世界観をテーマにした冬のスイーツビュッフェ「マリー・アントワネットのロイヤルクリスマス」を開催します。
期間は2025年11月15日（土）から12月28日（日）までの土・日・祝日およびクリスマス当日の12月25日（木）。約20種類のスイーツに加え、セイヴォリー9種類を心ゆくまで堪能できます。
【写真】目の前でカットして提供するスイーツ「カーディナルシュニッテン」
ピンク×ホワイト×ゴールドの幻想空間
「華麗なる宮殿で過ごすクリスマスタイム」
会場に足を踏み入れると、ピンク・白・ゴールドを基調とした気品あふれる空間が広がり、まるでマリー・アントワネットが主催する宮殿のクリスマスパーティーへ招かれたかのよう。
お気に入りの靴やアクセサリーをイメージした装飾が、優雅な世界へと誘います。
スイーツは、ヒルトン広島のエグゼクティブペストリーシェフ・鷲見 真奈美（すみ まなみ）氏が監修。気品と可憐さが共存するラインアップがビュッフェ台を華やかに彩ります。
マリーが愛したスイーツを現代に
約20種の華やかなドルチェが勢揃いします。
スーツメニュー
○フレーズ・エ・シャルム
オレンジリキュール香るスポンジと苺のショートケーキ。ドレスのような華やかな佇まいのスイーツ。
○クチュール・ブランシュ
金柑＆カルダモンのコンフィチュールをジャスミンティームースで包み、レース風デコレーションで上品に仕上げたスイーツ。
○クラウンパリブレスト
香ばしく焼き上げたシュー生地の中に、深いコクのコーヒーバタークリームをたっぷりとイン。生クリームとナッツを飾り付け、王妃が身に着ける王冠を思わせる上品な仕立てにしたスイーツ。
○マリーの愛したビスキュイ・クグロフ
フランス伝統菓子をアレンジ。ふんわり食感にビターオレンジがアクセント。
○アップル・ド・ノエル
ヴェルサイユ宮殿の果樹園をイメージした、シナモン薫るパウンドケーキ。
○王妃の美しきタルト
ヴェルサイユ宮殿の庭園に咲く薔薇を思わせる華やかなデコレーションが印象的なタルト。甘酸っぱいストロベリームースをアーモンドタルトの上に重ね、フルーティーで華やかな味わいに仕上げたスイーツ。
○ヴェルサイユの雪化粧
雪化粧をした木々を思わせる、美しいクリームで仕上げたクリスマスの伝統菓子「ブッシュ・ド・ノエル」。
○ショコラ・ロワイヤル
口どけ軽やかなチョコレートムースに、フィンガービスケットを添えました。ほろ苦さと甘みが絶妙に重なり合う、大人向けのクラシックなスイーツです。
○マカロン・ド・ビジュー
香り豊かなアールグレイティーを閉じ込めたホワイトチョコレートのマカロンは、まるでマリー・アントワネットが纏っていた宝石のように華やかです。
○ココ・ジュエル
ココナッツの風味豊かなマドレーヌに、甘酸っぱいラズベリージャムをのせて焼き上げました。仕上げに粉糖をまぶすことで、雪のように繊細な輝きをまとわせた一品。
○ラズベリー・シャポー
貴婦人の帽子を思わせる上品なデザイン。ラズベリーの爽やかな酸味とキャラメルのまろやかな甘さが、絶妙に重なり合うムースです。
○クリスマス・シュトーレン
クリスマスの到来を祝うドイツの伝統的なお菓子。たっぷりのドライフルーツと豊かなスパイスの香りが、ホリデーシーズンの気分を一層華やかにしてくれます。
○ピスタチオ・パルファン
○エピス・パルファン
○フルール・ルージュ
ライブステーション＆一口サイズの宝石菓子も
ライブステーションでは、マリーの故郷オーストリアの伝統菓子「カーディナルシュニッテン」を目の前でカットして提供。さらに、ラズベリー×キャラメル「ラズベリー・シャポー」やアールグレイの香り漂う「マカロン・ド・ビジュー」など、宝石のようなプティスイーツも充実です。
セイヴォリー9種でちょっと遅めのランチにも
ビュッフェにはフランス各地の名物料理もラインアップ。パリの定番サンド「ジャンボン・ブール」、ブルゴーニュ地方の郷土料理「コック・オ・ヴァン」、アルザス発・薄焼きピザをアレンジした「フラムクーヘン風ピザ」など、満足感のあるメニューが甘い時間にほどよいアクセントを添えます。
スイーツビュッフェ
[名称]
マリー・アントワネットのロイヤルクリスマス
[会場]
ヒルトン広島
6F オールデイダイニング「モザイク」
[期間]
11月15日（土）～12月28日（日）の土・日・祝日、12月25日（木）
[時間]
15:00～17:00（L.O. 16:45）
[料金]
1人4,500円
子ども（4～12歳）2,250円
※3歳以下無料