Yahoo! JAPAN

【今月の気になる・渡辺鮮魚店 本店】新潟市民の台所・本町市場にオリジナル海鮮丼が登場!|新潟市中央区

日刊にいがたWEBタウン情報

 

渡辺鮮魚店本店

編集部が気になる話題を取材する『今月の気になる!!』。

今回は新潟市・本町エリアで話題の「オリジナル海鮮丼」をご紹介します。

地元民にも観光客にも


うれしい楽しい海鮮丼

渡辺鮮魚店は新潟市本町で112年の歴史を持つ老舗。
この秋、小原小路沿いの本店で『オリジナル海鮮丼』の提供をスタートしました。

渡辺鮮魚店の『オリジナル海鮮丼』は、青森の「のっけ丼」や釧路の「勝手丼」のように、好きな刺身を選んでご飯にのせて食べられる丼のこと。
これが新潟市民の台所・本町で楽しめるようになったというのは、観光客はもちろんのこと、地元民にもうれしいニュースです!

ごはんセット(写真は並盛り200g 400円)

まずはお好みの『ごはんセット』を選びます。
並盛り(200g400円)のほか、小盛り(150g350円)、大盛り(300g500円)の3種類が用意されています。
お米は岩船産コシヒカリ!
おいしさは言うまでもなしです。

冷ケースに並ぶ刺身

続いて店頭の冷ケースに並んだ常時10種類ほどの刺身のなかから食べたいものを選びます。
この時選んだのは『いくら』(400円)、『三種盛り』(900円)、『イカとホウボウ』(600円)の3種類。

ではのっけましょう!

完成!

というわけで、自分だけの&自分好みの海鮮丼ができあがり!
店内奥の飲食スペースで早速味わいましょう。
テイクアウトも可能で、この場合にも味噌汁、小鉢が付きます。

渡辺鮮魚店の取引先は飲食店が中心。
新潟で捕れた天然ものを中心に扱っており、その質とうまさには絶対の自信を誇っています。
「お店で食べたらいくらになっちゃうの!?」というような豪華丼を、はるかに手頃な値段で楽しめるのが魅力です。

「お好きなお刺身をお好きなだけのっけてください!」とスタッフ・池嶋さん。

なお、現在は金・土曜の週2日のみ提供ですが、小嶋社長いわく「反応を見ながら提供日を増やしていく予定です」とのこと。
まずは一度、食べに行ってみてください!

この情報は、月刊にいがた2025年1月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2025年1月号の詳細、購入方法はこちらから

渡辺鮮魚店 本店

住所
新潟市中央区本町通6-1105

電話番号
025-222-4751

営業時間
10:30~17:30(オリジナル海鮮丼は金・土曜11:30~15:00提供)

休み
日曜、祝日、12月31日(火)~1月4日(土)

席数
6席

駐車場
提携あり

リンク
https://watanabe-sengyo.jp/

備考

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【紅白リハ】櫻坂46が華麗に舞う!初紅白・初センターの山下瞳月「3期生の想いを背負って頑張りたい」

    WWSチャンネル
  2. 【2025福袋】かわいすぎる鍋「くまちゃん温泉」の福袋を買ってみた / そして目の当たりにしたくまちゃんの衝撃的な姿

    ロケットニュース24
  3. 【タリーズ】の「パスタセット」が本気すぎ!パスタ屋さん顔負けの美味しさ&お得感でした《実食レビュー》

    ウレぴあ総研
  4. おしゃれさも申し分なし!40代におすすめの優秀「あったかシューズ」5選

    4yuuu
  5. 茅ヶ崎・寒川 年末年始の医療体制

    タウンニュース
  6. 【離婚まで100日のプリン】誰のせいでしょう…【離婚65日前】

    ウレぴあ総研
  7. 大阪府民はもちろん全問正解? 「大阪府」の難読地名

    anna(アンナ)
  8. 豊田ルナ(22) 黒水着で「お人形さんぽく」 2025年版カレンダー発売

    動画ニュース「フィールドキャスター」
  9. デビュー10周年の都丸紗也華 「大人っぽくベッドに手ぶらも」 写真集『10。』発売

    動画ニュース「フィールドキャスター」
  10. 壁と床の境目「巾木」に溜まる“ホコリ・黒ずみ汚れ”をごっそり落とす掃除術「部屋全体が明るくなった!」

    saita