「はちみつの空き容器」に意外なものを入れると?→「中身が見えて使いやすい!」「もう容器は捨てない」
はちみつを食べ終えたあと、残った容器はどのようにしていますか? すぐに捨てたらもったいないんですよ。捨ててしまいがちな容器は意外な活用術があるんです。SNSで見つけた方法を実際に試してみました。料理がラクになる活用術です。
はちみつの容器が便利
はちみつは瓶やチューブボトルなど、いろいろな形で販売されていますが、中には先のとがったフタがついたはちみつの容器もあります。この容器はフタ付きで、フタ部分を外せばボトルの口も広いので、便利なキッチングッズになるんですよ。
「はちみつの空き容器」の活用術
はちみつの空き容器はラベルをはがしてきれいに洗浄し、乾燥させたものを使います。今回は1kgサイズの容器を使いますが、500gサイズなどさまざまなサイズの容器があるので、好みの容器のサイズをお使いください。
今回はちみつの容器に入れるのは、顆粒状の「だしの素」です。だしの素は袋入りのものが多くあり、一度に使い切れないこともあります。袋の口を閉じればいいのですが、中身がこぼれるのが心配になることも。保管しやすいようにしてくれるのが、はちみつの容器なんです。
はちみつの容器は口が広いので、だしの素も簡単に入れ替えることができます。じょうごなども必要なく、サッと入れられます。容器は透明なので、残りの量もすぐに見ることができるのも便利。
はちみつのフタを使うと、だしの素の量を調節でき、使い勝手も抜群です。だしの素の出し入れもスムーズにできて、ストレスフリーです。
袋のままだと管理しづらいだしの素も、はちみつの容器を使うことで、使いやすい状態で保管できます。空のはちみつ容器が自宅にあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター