マックの紙ストローが廃止!? SNSで話題の噂の真相を確かめてみた
ついに紙ストローが変わる!? マクドナルドの対応がSNSで話題
SNSで「マクドナルドの紙ストローが、飲み口付きの蓋に変わった……!?」と、話題を呼んでいます。日本マクドナルドが発表した情報によれば、埼玉県内の一部の店舗で「ストローレスリッドを試験的に導入している」とのこと。
この記事では「ストローレスリッド」とはどのようなものなのか詳しく解説。また、「飲みづらい」とも言われる紙ストローを、プラスチックストローに変更できるかについてもご紹介します。
口コミ・SNSの反応
ドリンクの蓋がストローレスリッドになっていて、うれしい
マックの蓋が直飲みに変わってる!すごい
一部店舗でテスト導入された「ストローレスリッド」とは
「ストローレスリッド」とは、ストローなしで飲める蓋のことです。埼玉県の店舗で試験的に導入されているのだそう。2024年7月にXでは「ドリンクを頼むと、ストローがないんだけど」との投稿が話題となりました……!
また「2024年7月3日からコールドドリンクは順次、ストローなしで飲めるフタでご提供します」との説明が記載された紙が容器に貼られていたのだとか。
SNSでは「ついに紙ストローが消える」と噂になりましたが、多くの店舗ではまだ紙ストローが使われており、廃止はされていないとのことです。全店に導入されるかはまだ明確にされていません。
マクドナルドでプラスチックストローはもらえる?
2022年10月から、全国のマクドナルドは紙製のストローを使用しています。しかしSNSでは、「紙がふやけて飲みづらい」「紙ストローに慣れない……」といった声も。「どうしても紙ストローが苦手」という方は、店員さんにお願いすれば、プラスチックストローに変更してもらえますよ。
2024年9月現在の情報によると、埼玉県の一部の店舗で「ストローレスリッド」をテスト導入しているだけで、ストローがなくなるわけではありません。今後の対応に注目したいところですね。
「ストローレスリッド」で飲めるのは、一部の店舗だけ
SNSでは「ついに紙ストローがなくなる!?」という声もありましたが、現在も全国のマクドナルドでは紙ストローが使われています。店員さんにお願いすれば、プラスチックストローへの変更も可能ですよ。
「ストローレスリッド」で飲めるのは、埼玉県の一部店舗のみ。2024年現在の情報なので、今後は、全国的にテスト導入される日がくるかもしれませんね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ライター:oimochan(webライター)