丹波で体感!万博の記憶と異国の美術展 「パプアニューギニア民族美術の世界」 丹波市
大阪・関西万博を記念して、「パプアニューギニア民族美術の世界」展が丹波市立植野記念美術館で開催されています。4月12日から5月25日まで開催され、国立民族学博物館からの借用作品と美術館所蔵の民族美術品を合わせて展示。
展覧会では、1970年の大阪万博を回顧し、岡本太郎の「太陽の塔」や2,500点もの民族資料を収集した「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」の活動を紹介。また、パプアニューギニアの土器類など、約100点の作品を展示し、民族美術の造形の多様性を楽しむことができます。
会期中には5月11日のガムラン楽器コンサート、4月23日と5月18日の「うえびのファミリープログラム」など、さまざまなイベントが予定されています。
事前予約が必要なイベントにも観覧料が別途必要です。詳細や最新情報については美術館の公式サイトをご確認ください。
開催日
2025年4月12日(土)~ 5月25日(日)
場所
丹波市立植野記念美術館
(丹波市氷上町西中615-4)
時間
10:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日
月曜日
※祝日の場合は開館し翌平日が休館
例:5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)は休館
料金
一般 400円
大学・高校生 300円
小・中学生 200円
小学生未満 無料
身体障害者手帳を提示 本人と同伴者1名の計2名まで半額