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今、最もチケットが取れないコント師が集結した“新感覚コントサスペンス”『S区の奇妙な人々』場面カット初解禁

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今、最もチケットが取れないコント師が集結した“新感覚コントサスペンス”『S区の奇妙な人々』場面カット初解禁

ジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段という、日本を代表するコント師たちによるコントサスペンス『S区の奇妙な人々』が、2025年1月よりDMM TVにて独占配信される。このたび、本作の主題歌が心愛 -KOKONA-の「存在理由」に決定。さらに、本編の場面カットが初解禁となった。

今、最もチケットが取れないコント師が集結!

独特の世界観やワードセンスで、今、最もチケットが取れないコント師として知られる彼らが集結することで、現代お笑い界における最高峰のコント番組が完成した。舞台を主戦場とする彼らが映像で見せる完全新作コントに期待が集まっている。ヨーロッパ企画の上田誠が全体構成と脚本担当として本作に参加することで、ただのコント番組とは違う、意外な展開に…。8人が演じる“S区の奇妙な人々”とは一体何者なのか?

このメンバーがそろってコントをするのは初だと話す8人。「僕たちからしたら、大先輩と一緒にコントができてめちゃめちゃ嬉しかった」と話し、本企画への参加を喜ぶ男性ブランコと空気階段に対し、すかさず「確かにめちゃめちゃ先輩やもんね!」と返すジャルジャル後藤。シソンヌ長谷川は「それだけ脂ののったメンバーでやっている」と自信をのぞかせた。また、本作が映像コントであることについて、あまり経験がないという男性ブランコが全身虫のスーツなど、普段と違う豪華な衣装や小道具に感動したと話す一方で、ジャルジャルは「単独ライブなどの舞台ではできない映像向きなネタをやれた」と、映像コントならではの見どころを語った。

その他、ジャルジャル福徳は「もぐらは撮影中に寝るからね」と、鈴木もぐらが現場でよく寝ていたことを暴露。シソンヌじろうも、直前まで寝ていたにも関わらず、スタートと同時に当たり前のようにセリフを言っていたというもぐらの器用なエピソードを話し盛り上がるなど、撮影現場の穏やかな雰囲気も垣間見ることができた。

場面カットは、8人の芸人が同じボロボロの衣装を身に纏い、何かを訴えかけるような表情で横一列に並んでいる。彼らは一体何者なのか、後ろに並んでいる扉はなんなのか?なぜこんなにボロボロなのか?そして、シソンヌじろうはなぜ白髪なのか…?普段、テレビや舞台で見せる顔とは違った表情を見せる芸人たちの活躍にも期待したい。

心愛 -KOKONA-初のバラエティ主題歌は自身初の描き下ろし楽曲

主題歌は、心愛 -KOKONA-の「存在理由」に決定した。心愛 -KOKONA-は、SNSや動画サイトへの弾き語り動画や数々のアーティストとの共演など、多くの話題を集める16歳のシンガーソングライター。2024年12月13日(金)に配信リリースされる10thシングル「存在理由」は、心愛 -KOKONA-にとって初の書き下ろし楽曲で、社会の渦にどこか適合できない“自分”を歌ったアップテンポなナンバーとなっている。

とても嬉しいです!この曲は、ありふれた日常の中で、自分が何のために存在しているかを考えながら作った楽曲です。答えはないかもしれないけど、皆さんにはこの番組を見て、そしてこの曲を聴いて、何かを感じてもらえたらと思います。
(心愛 -KOKONA-)

『S区の奇妙な人々』は2025年1月よりDMM TVにて独占配信

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