アニメ『メカウデ』の<北九州市ロケ地マップ>配布開始 アニメの世界に浸りながら街を探索?【北九州市】
10月に放送が始まったアニメ『メカウデ』。北九州市の実在スポットからアニメの世界観を味わう「メカウデ ロケ地マップ」の無料配布がスタートしました。
「ロケ地マップ」は、舞台のモデルにもなった北九州市の魅力的なスポットを紹介するもので、アニメファンや観光客が実際に訪れて楽しめる内容となっています。
北九州市ならではの風景や魅力的な建造物が多数登場
アニメ『メカウデ』は、ごく普通の生活を送っていた男子中学生ヒカルと、謎の“ウデ”型機械生命体「メカウデ」のアルマを中心とした冒険&バトルストーリー。ヒカルがアルマと共に、二つの組織の戦いに巻き込まれていく姿が描かれています。
マップでは、アニメに登場した北九州市の風景とアニメのシーンを並べて紹介。『メカウデ』の世界観に浸りながら街を探索できるようになっています。
ロケ地は、日本製鉄九州製鉄所やJR小倉駅、西日本工業倶楽部日本館、松本清張記念館、北九州市立文学館、中の橋(太陽の橋)など、北九州市ならではの風景や魅力的な建造物が多数含まれています。
11月28日より、北九州市内観光案内所(JR小倉駅)や北九州市観光案内カウンター(ジアウトレットモール北九州内)、北九州市漫画ミュージアム、あるあるCity、北九州モノレール各駅などで順次配布中。
マップを片手にロケ地巡りをすることで、アニメの世界観を感じながら、北九州市のさらなる魅力を発見できそうですね。
配布場所やマップの詳細は、北九州発サブカルチャー情報サイトi-MAP『アイマップ』で確認できます。
※2024年12月4日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)