優しい日本語学ぶ 多文化共生社会に向け
多摩市多文化共生ワークショップが８月31日（土）、関戸公民館８階大会議室で開催される。午後２時から３時30分まで。
「外国人住民に伝える・伝わるやさしい日本語を学んで、使ってみよう」と題したワークショップでは、外国人住民にとって分かりやすい「やさしい日本語」について学ぶ。
第１部では明治大学の山脇啓造教授を講師に招き、「やさしい日本語とは」をテーマに講義を行う。第２部では、明治大学山脇ゼミ生の協力のもと、外国人住民にやさしい日本語を使ってみようと題し、グループワークを通して参加している外国人住民との会話を実践する。定員は25人（応募多数の場合は抽選）。申込み期限は８月27日（火）。申込みは市文化・生涯学習推進課【電話】０４２・３３８・６８８２。
