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視聴率も順調「その電話が鳴るとき」が1位獲得!24年12月第3週 最新韓国ドラマ話題性トップ5

Danmee

©Danmee

去る12月24日、『24年12月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキング』(調査期間:12月16日~12月22日)が発表された。

「話題性ランキング」とは膨大なビッグデータをもとに、放送・配信コンテンツの話題性を分析する機関”グッドデータ・コーポレーション”が毎週、「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」ごとに発表しているランキングのこと。

前回12月第2週のTV-OTT総合では、Netflixオリジナルドラマ『イカゲーム2』が配信前にも関わらず1位を獲得。放送・配信中の作品を押しのけてトップの座に就くのは頻繁に見られることではなく、それほど視聴者の関心・興味が高いという結果に。

しかし今回は、現在放送・配信中の作品も黙っていないよう。視聴者の期待大である『イカゲーム2』の話題性占有率をはるかに上回ったドラマが2本存在するが、一体どの作品なのだろうか。

そこで本記事では、『24年12月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキング』トップ5をご紹介する。

(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」

第5位『熱血司祭2』(SBS/2024/全12話)

第5位は、キム・ナムギルが主演を務める『熱血司祭2』。12月21日開催の『2024 SBS演技大賞』で「シーズン制ドラマ部門最優秀演技賞」など計10冠を達成した。

2019年放送『熱血司祭』の第2弾として約5年ぶりに戻ってきた本作は今回、話題性占有率9.04%を獲得。

前週に比べ、+0.99%という結果に。

●キャスト:キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、キム・ヒョンソ、ソンジュン 他
●日本配信情報:Disney+ (2024年12月25日現在)

第4位『照明店の客人たち』(STAR/2024/全8話)

第4位にランクインしたのは、STARオリジナルドラマ『照明店の客人たち』。

去る12月4日より、Disney+にて配信開始した本作は、暗い路地裏に佇む照明店を舞台に、どこか変わった客人たちの切なくも温かい物語を描いたヒューマン・ミステリー。

今回、前週比+4となる話題性占有率10.90%を獲得した。

●キャスト:チュ・ジフン、パク・ボヨン、ペ・ソンウ、オム・テグ、キム・ソリョン 他
●日本配信情報:Disney+ (2024年12月25日現在)

第3位『イカゲーム2』(Netflix/2024/全7話)

第3位は、世界的大ヒット『イカゲーム』の第2弾『イカゲーム2』がランクインした。

来たる12月26日にNetflixにて配信開始予定の本作は、イカゲーム優勝から3年後を舞台にギフンが残酷なゲームに終止符を打つために奮闘するサバイバルドラマ。

今回、前週より-4.04となったものの、話題性占有率11.34%で第3位に。

●キャスト:イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、コン・ユ、ウィ・ハジュン、イム・シワン 他
●日本配信情報:Netflix/2024年12月26日~

第2位『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC/2024~2025/全16話)

第2位は、イム・ジヨン主演の『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(以下、オク氏夫人伝)。

初回4.2%で放送スタートし、話数を重ねるごとに視聴率が右肩上がりとなっている本作は、名前も身分も夫もすべてが偽物だったオク・テヨンと彼女を守るために命を懸けた男性チョン・スンフィの物語を描いたロマンス時代劇。

今回、話題性占有率13.03%を獲得。前週より-1.19となったものの、前回同様2位にランクインした。

●キャスト:イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、ヨヌ、キム・ジェウォン、ソン・ドンイル 他
●日本配信情報:U-NEXT (2024年12月25日現在)

第1位『その電話が鳴るとき』(MBC/2024~2025/全12話)

24年12月第3週 TV-OTT総合 話題性ランキングの1位は、ユ・ヨンソク主演『その電話が鳴るとき』。

視聴率・話題性ともに順調の本作は、政略結婚の夫婦のもとにかかってきた1本の脅迫電話から始まるロマンス・スリラー。

今回、前週比+1.73となる話題性占有率14.91%を獲得し、見事1位にランクインした。

●キャスト:ユ・ヨンソク、チェ・スビン、チャン・ギュリ 他
●日本配信情報:Netflix (2024年12月25日現在)

(ライター/ダンミ 編集部)

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