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「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、マットと恋人ヘザーの状況がサラリと明かされる

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マーベル・ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の出来事を受け、マット・マードック/デアデビル(チャーリー・コックス)とあるキャラクターの関係に大きな変化が訪れそうだ。ショーランナーのダリオ・スカルダパンが、シーズン2にまつわる新情報を明らかにした。

この記事には、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の内容が含まれています。

© MARVEL 2024.

© MARVEL 2024.

シーズン1には数々の新キャラクターが登場したが、そのなかでマットが最も親しい関係を築いたのは精神科医のヘザー・グレン(マルガリータ・レヴィエヴァ)だ。恋人となったふたりは順調に見えたものの、ミューズ(ハンター・ドゥーハン)による襲撃以降、距離が生まれてしまう。最終話では、ヘザーがウィルソン・フィスク/キングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)による市政のメンタルヘルス責任者に就いたことで、ふたりの関係にはさらに影が差した。

スカルダパンによると、シーズン2ではマット&ヘザーの恋人関係には亀裂が入る模様。米のインタビューで「シーズン2で掘り下げたいキャラクター」を聞かれた際、フィスクの側近ダニエル・ブレイク、ジャーナリストのBBの名を挙げたうえで、「マットの元恋人のヘザー」とサラッと発言。ふたりが事実上破局したことを明かした形だ。

もっとも、この展開は驚きではない。シーズン1第8話でフィスクをかばい銃弾を受けたマットは、入院中に意識が朦朧とするなか、ヘザーのことを「カレン」と呼んでしまう。さらに、第9話のフランク・キャッスル/パニッシャー(ジョン・バーンサル)を交えた3人の再会シーンでは、カレンとフランクがお互いに対して「心拍数が上がる」ことに言及。その想いが友情であれ愛情であれ、マットにとってカレンの存在がいかに大きいかは明らかだ。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は、現在ニューヨークで撮影中。2026年3月にだ。

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