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インディアカで汗流す 郵便局長杯に約100人が参加

タウンニュース

真剣勝負で競い合う選手たち=提供

鶴見東部郵便局長杯インディアカ大会がこのほど、潮田小学校の体育館で行われた。

これは、区内東部地域の郵便局10局から成る横浜東部郵便局長会鶴見東部会(桒原圭部会長)が主催したもの。地域住民の交流の場として、また、マイナースポーツであるインディアカを広めようと2018年から実施している。

インディアカは羽根の付いた特殊なボールを手で打ち合うバレーボールのようなスポーツ。当日は13チームの約100人、10代から70代の幅広い世代が参加して優勝を競った。試合は21点先取のトーナメント形式。男女混合のチームで連携を取りながら気迫のこもったプレーも見られ、会場は熱気に包まれた。桒原部会長は「毎週練習している方など本気でこの大会に挑む方も多く、全力の熱い試合がたくさん見られた」と笑顔で話した。

優勝したのは、大東町や朝日町周辺の住民を中心に結成する「ドルフィンA」。代表の柏木拓さんは「チーム全体で練習した成果を発揮でき、優勝という最高の結果を残すことができて良かった」と喜びを語った。

優勝したチーム「ドルフィンA」

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