再び花江夏樹さんの才能が開花!? 『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#33』は浪川花江コンビがドローンレースの鉄人と対決
ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2025年2月6日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#33』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送では、2人が様々なジャンルの“鉄人”に挑む「願い玉を集めろ!浪川&花江2024」を実施。今回は、「ドローンレース」の鉄人とドローンリレー対決を繰り広げました。
花江夏樹、またまた“鉄人”を下す!? 浪川大輔も思わず「お前チャンピオンに勝つなよ!」
7つ集めると願いが叶う“願い玉”をかけ、浪川花江コンビがさまざまなジャンルの“鉄人”に挑む木曜恒例企画「願い玉を集めろ!浪川&花江2024」。これまで、スポーツチャンバラ、ギネスワールドレコーズチャンピオン、メモリースポーツなどの“鉄人”に挑んできましたが、5つ目の“伝説の球”がかかった今回は「ドローンレース」に挑戦。ランキング上位に10代の選手が名を連ねるなか、日本ランキングで年間総合8位、40代以上の中では世界一の腕前を持つというプロドローンレーサー・MADXさんと対決を繰り広げました。
まずは「ドローンレース」について学んだ2人。「世界チャンピオンは日本人の高校2年生」「小型のドローンなら1体2~3万円ほどで用意できる」「プロのレーサーは、ミニ四駆のようにモーターやフレームなど部品を買い、自分でカスタマイズしている」などのドローンレースの世界に、ガジェット好きの花江さんはもちろん、浪川さんも興味津々。「レースの賞金は?」「今持っている中で一番高いドローンは?」「練習場所は?」などと質問をぶつけていきます。
そうして2人も「ドローンレース」に興味を持ったところで早速実践へ。コントローラーを手にするも、安定せず蛇行したり、カメラに追突しそうになったりと2人は「指攣りそう」「繊細だなぁ」と大苦戦。しかし、これまで数多のチャンピオンを下してきた花江さんは、今回も早くもコツを掴んだようで、「だいぶ馴染んだかも!」と自信を見せます。その後は対決へ。丸いゲートを潜り抜けながら、用意されたコースを鉄人&ADコンビと浪川&花江コンビがリレー形式で走行し、よりタイムが早い方が勝者となります。
まずはお手本も兼ねて鉄人チームから挑戦。なめらかな走行をみせ35秒でADへバトンを渡し、合計2分43秒でゴールします。そして続く浪川花江コンビの挑戦では、再び花江さんの才能が開花することに。第一走者を務めた花江さんが、プロのタイムを超える29秒というスピードでゴールし、MADXさんも「やばい!負ける!」と大慌て。その後の浪川さんは、ゲートに激突し墜落させてしまうも、なんとか持ち直し2分33秒という鉄人チームより10秒早いタイムでゴール。
まさかの展開に、浪川さんから「お前チャンピオンに勝つなよ!」とツッコミが炸裂し、「また勝っちゃった」と頭をかく花江さんに、スタジオは再び笑いの渦に。その後、「すごい!めちゃくちゃうまかったです!完敗でした」と絶賛するMADXさんに、花江さんも「俺、レースでようかな~」「今日この後、(ドローン)買います」と上機嫌で語ります。
さらに、鉄人と花江さんによる1対1のエキシビションマッチも実施。「先生、遠慮しなくていいっすよ!やっちゃってください!」とエールをおくる浪川さんに、「頑張ります!」と気合を入れるMADXさん。その後レースがスタートし、最初リードを奪うMADXさんでしたが、焦ったのかゲートにぶつかりドローンは墜落。
その隙に花江さんが余裕の表情でゴールしてしまい、浪川さんも思わず「先生!僕みたいになってますけど!」と爆笑します。そうして鉄人に2連勝を収めた花江さん。「先生、熱いシャワーでも浴びてください」と笑いを誘う浪川さんに、先生も「泣きながら浴びます」と呟き、スタジオはさらなる笑いに包まれました。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
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