乃木坂46 40thシングル『ビリヤニ』選抜&アンダー、注目の両センターが降臨『アップトゥボーイvol.357』21日より発売中
21日に発売された『アップトゥボーイvol.357』表紙を飾ってくれるのは『ビリヤニ』で矢田萌華とともにダブルセンターに抜擢された、6期生の瀬戸口心月。本誌では初のソログラビアは巻頭20ページ、かわいいに焦点を当てた超ロング仕様。いろんなかわいらしさを追求したグラビアに要注目。
【写真】『アップトゥボーイvol.357』表紙を飾った瀬戸口心月(全2枚)
乃木坂46からはもう1人、今作でアンダーセンターを務める5期生の五百城茉央が登場。今夏二十歳の誕生日を迎えた彼女には、モノトーンの世界観の中、シンプルに今の彼女の魅力が伝わるような10ページを企画。インタビューでは初めてアンダーメンバーとして活動する、秘められた意気込みにも迫った。
その他、本誌ソログラビア初登場となるAKB48新井彩永、初のメインメンバーに抜擢された僕が見たかった青空・金澤亜美の撮り下ろし、モーニング娘。’25から、憧れのひとり暮らしをグラビアで再現した山崎愛生、初の選抜入りを果たしたNMB48龍本弥生など、各グループの注目メンバーが続々登場。
さらにデジタル声優アイドル・22/7は1期生・2期生全員7名が登場、今年9月に新体制となったアップアップガールズ(仮)もメンバー全員で登場。話題の17人組ガールズグループ・Rain Treeより綾瀬ことり、遠藤莉乃、鈴野みおの3名によるインタビューや、AKB48倉野尾成美の連載『なるティメットコレクション』も。そして巻末グラビアにはAKB48の中心メンバーとして活躍する山内瑞葵が久しぶりに本誌のグラビアに登場してくれている。
【瀬戸口心月(乃木坂46)インタビュー抜粋】
心月ちゃんたち6期生が乃木坂46の一員としてデビューしてから半年が経過しました。(中略)これから仲良くなりたいなと密かに思っている先輩はいますか?
「5期生さんで私と同い年の二十歳の、菅原咲月さん、五百城茉央さん、奥田いろはさんの3人とお近づきになりたいです!!」
さつまいろのユニット名でもお馴染みの仲良し3人組ですね?
「はい。その3人だと咲月さんがいちばんお話しする機会も多いんですけど、聞き上手というかすごく話しやすくて。ライブのMCでもいつも場をまとめて下さいますし、MCを務められている番組(『乃木坂46の「の」』)でのお喋りも上手で憧れます。五百城さんは『乃木坂工事中』で誰も思いつかないような斬新なアイデアや感想をコメントされているイメージが強くて、どうしたら皆さんに楽しんでもらえるようなことが言えるのかお聞きしてみたいです」
奥田いろはちゃんはどんな印象ですか?
「奥田さんとはライブで一緒に歌わせて頂く機会があったのですが、綺麗な歌声に圧倒されてしまって。そのときはすごく優しくして頂いてずっと一緒にいたいなと思ってしまうぐらいでした。奥田さんのあの歌声は単純な技量だけではなくて、そういう奥田さんのパーソナリティから出ているものなのではと思っていて。私も奥田さんのような素敵な人になりたいと憧れています」
【五百城茉央(乃木坂46)インタビュー抜粋】
40thシングル、茉央ちゃんはアンダーセンターとして活動することになりました。
「発表のときは感情の起伏が激しかったです。選抜発表の直後はそうか……と悔しい気持ちになり、その後アンダーセンターだと知らされてビックリして、武道館でアンダーライブをしますと聞かされてやりたい!!一気にテンションが上がって……」
(中略)今回のアンダー楽曲は『純粋とは何か?』というタイトルの曲ですが、タイトルだけでも純粋というフレーズが茉央ちゃんの雰囲気と合っているような印象があります。
「この世界でお仕事をしていると良くも悪くも注目されて、いろんな意見が目に入ってきます。普段は全然気にならなくても、心が弱っているときは思わず自分の気持ちが曇りそうになってしまうこともあったりして。『純粋とは何か?』の最後の歌詞がカッコ悪い生き方をしててもどんな時でも純粋でいたいんだっていうフレーズなんですけど、その言葉にすごく感動しました。曲が届いてから歌詞を声に出して読んでみたり、書いたりしてみたんですけど、それだけですごく勇気づけられる歌詞なんです。自分は自分のままで、自分らしくまっすぐ生きていきたい、そんな自分の気持ちを秋元(康)先生に代弁して頂いたような気持ちがして……本当に素敵な曲を頂きました」