「大阪・関西万博」に象印のおにぎり専門店が登場!こだわりメニューがラインナップ
象印マホービンは、大阪・関西万博で一般社団法人 大阪外食産業協会のパビリオンに出店します。この度、店舗で販売するおにぎりのメニューが決定! 定番おにぎり4種類に加え、期間限定おにぎり48種類が登場します。
( Index )
やっぱりこれだね!の定番メニュー素材にこだわりが詰まった「日本のおにぎり」万博で楽しむ「世界のおにぎり」
やっぱりこれだね!の定番メニュー
炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを目標に掲げる象印マホービン。大阪・関西万博では、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信し、「定番のおにぎり」4種類に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで6ヵ月間の会期中、約1ヵ月毎に4種類ずつ期間限定で販売します。
左から新潟県村上市「塩引き鮭」、静岡県静岡市「ツナマヨ」
左から和歌山県みなべ町「南高梅」、「ごはんを味わう塩」
人気の具材を使用した、誰でも楽しみやすい4種類の「定番のおにぎり」1個450円。それぞれの素材がもつ、シンプルながら上品で深い味わいを楽しめ、6ヵ月の会期中販売します。
素材にこだわりが詰まった「日本のおにぎり」
「日本のおにぎり」1個550円
北海道・東北エリア:販売期間2025年4月13日(日)~5月13日(火)
北海道「ごま紫蘇ほっけ」
青森「帆立りんごバター」
山形「米沢牛芋煮」
福島「くるみ油味噌」
「日本のおにぎり」は、地域の特産品・郷土料理に独自のアレンジを加え、おにぎりに合う具材に仕立てました。
6ヵ月間の会期中、①北海道・東北エリア、②関東・甲信越エリア、③東海・北陸エリア、④関西エリア、⑤中国・四国エリア、⑥九州・沖縄エリアの6つに分け、それぞれ約1ヵ月間の期間限定で販売します。
万博で楽しむ「世界のおにぎり」
「世界のおにぎり」1個650円
スイス・インドネシア・タイ・韓国:販売期間2025年4月13日(日)~5月13日(火)
左からスイス「チーズフォンデュ」、インドネシア「ルンダン」
左からタイ「ナンプリックオーン」、韓国「チャプチェ」
大阪芸術大学では、2021年より「世界のおにぎり」プロジェクトを開始。学生のアイデアとそこから生まれたレシピを使い、世界各国の料理・食材の特徴を生かしたおにぎりをニコニコのりの協力のもと、これまで製品化・販売してきました。
大阪・関西万博では、象印マホービンとのコラボレーションで「世界のおにぎり」を販売。6ヵ月間の会期中、それぞれ約1か月間の期間限定で販売します。
\from Writer/
おにぎりブームの今、本当においしいおにぎりを味わいたいもの。大阪・関西万博で、定番から世界のおにぎりまで楽しめるとは、グッドニュース! ぜひブースを訪れてみたいと思います。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/象印マホービン 文/谷尻知子