「ラップの芯」と「S字フック」を組み合わせると?→「子どもに教えたい」「意外な使い道があった」
料理や食材の保存に使うラップは、使い終えた後は芯だけが残りますよね。すぐに捨ててしまいがちですが、芯の形を利用した、便利な活用術があるんです。ラップの芯を活用して、おしゃれな小物をすっきりと収納してみませんか?
そのまま捨ててはもったいない!
定期的に購入するキッチン用品のラップは、使い終えると捨ててしまいがちです。しかし実は、シュシュを上手にまとめてくれるグッズになるんです。
シュシュを収納するときに容器に詰め込み過ぎてしまうと、目当てのシュシュを取り出すのが大変。今回は、そんな困りごとを解消してくれる収納方法です。
「ラップの芯」の活用術
ラップの芯を使ってシュシュの保管をするときは、ラップの芯とS字フック2個を使っていきます。
S字フックは、S字の曲がった部分がラップの芯より大きいモノをお使いください。今回は、吊下重量5kg(縦約150mm、横約65mm)のS字フックを使っていきます。
最初にS字フックを洗面所のタオル掛けの端や、クローゼットの中にあるパイプなど、好みの場所にかけてください。
次に、ラップの芯にシュシュを通します。このシュシュを通したラップの芯を、S字フックにかけます。
実際にラップの芯にシュシュを通して使ってみると、どんなシュシュがあるか一目で見えるので、選ぶのがラクになります。容器にシュシュを詰め込み過ぎていたときは探しづらかったですが、この方法では探しやすく取り出しやすいですよ。
シュシュを取りたいときは、ラップの芯をフックから外して取るだけです。筆者はクローゼットの中にシュシュの収納場所を作りました。洋服を選ぶときに一緒にシュシュを選べて、サッと取れるので、忙しい朝にもとても便利です。
シュシュの収納に困ったときは、使い終えたラップの芯を活用してみてください。
ayako/ライター