キャラクター・作品の魅力が"ガチ"で語られる——市川蒼さん、小西克幸さん、松岡禎丞さん、花守ゆみりさんが登壇、『ガチアクタ』キャスト登壇「ガチ」ステージレポート【AnimeJapan 2025】
2025年3月22日(土)・23日(日)に開催のAnimeJapan 2025。22日にはBLUE STAGEにて、2025年7月より放送の『ガチアクタ』よりキャスト登壇の「ガチ」ステージが実施されました。
『ガチアクタ』は、“捨てられた者たちの世界”を舞台に繰り広げられる、熱く重厚なバトルアクション作品。アニメーション制作はボンズ、シリーズ構成に瀬古浩司氏、音楽に岩﨑琢氏と豪華スタッフ陣が名を連ねます。
ステージにはルド役の市川蒼さん、エンジン役の小西克幸さん、ザンカ役の松岡禎丞さん、リヨウ役の花守ゆみりさんが登場。キャスト陣による作品トークや、アフレコ秘話、キャラクターへの想いが「ガチ」に語られました。また、作品のテーマとなる「人器」にちなんで、キャスト陣の「思い出の"もの"紹介」のコーナーも。
作品の魅力から、キャスト陣のパーソナルな部分も垣間見えたステージは、大きな盛り上がりを見せました! 放送に先駆けて行われた本ステージの模様をお届けします!
【写真】市川蒼、小西克幸ら登壇『ガチアクタ』ステージレポ【アニメジャパン2025】
『ガチアクタ』ステージレポート! キャスト陣の「ガチ」トークが展開
まずは、原作が持つハードな世界観を表現したキックオフPVが上映され、熱量の高いファンの皆さんの歓声が上がる場内。上映後、岩﨑琢氏によるこだわりの音楽と共に、キャスト陣が登壇し、TVアニメ『ガチアクタ』キャスト登壇「ガチ」ステージが開幕しました。
「情報が公開されてから、初めて皆さんの前でお話ができるということで、楽しみにしてきました」と市川さんらより挨拶があった後、早速作品紹介のコーナーへ。市川さんがあらすじを紹介しようとすると、小西さん・松岡さんより、作品のキャッチコピーを主人公・ルドっぽく読んでほしいというリクエスト。
市川さんが「奈落(底辺)から這い上がれ!すべては「クソみたいな世界」を変えるために――!!」と全力のパフォーマンスをすると、来場者から声援が飛び交いました。
本作は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年ルドを主人公にしたバトルアクション作品。原作・裏那圭さんのハイクオリティな絵と、グラフィティアーティスト・晏童秀吉氏によるグラフィティデザインが特徴的な話題作です。
作品紹介の後、作品の世界観を表現した迫力満点のPVが上映されキャスト陣も興奮を隠せない様子。「ボンズさん凄い!」と興奮気味の小西さん、市川さんは「キャラクター事にエフェクトの色が違っているのも注目です。裏那先生も毎回アフレコ現場にいらっしゃっています」と、制作陣のこだわりを伝えました。
ミニインタビューコーナーで、キャラクター・物語を深堀り!
スタッフ陣が用意した質問に答えるキャストミニインタビューのコーナーでは、オファーを受けたキャストの皆さんの感想から、原作・キャラクターが持つ魅力などを深堀り!
「オファーを受けた時の感想は?」との質問では、オーディション結果の報告よりも先に、小西さんの口から出演決定を聞いてしまったと語る市川さん・松岡さん。後にしっかりと報告を受けた市川さんは「あまり実感が沸かなかったんですけど、帰りにふつふつと感じて、嬉しくて駆けて帰りました!」と明かしました。
「原作の魅力は?」と尋ねられると花守さんから「見開きの使い方が凄くないですか? 背景の作り込みもそうですし、アーティスティックなコマ割りが沢山あって、原作には原作の魅力がありますよね」と、ビジュアルの完成度について言及が。小西さんは、躍動感を感じるアクションシーンを、松岡さん・市川さんはキャラクターたちの「目力」に注目。松岡さんは「読んでいてゾッとした」と、作品に圧倒された様子でした。
それぞれが演じたキャラクターの魅力として、花守さんは、自身が演じるリヨウについて「猫ちゃんみたいな可愛さがある」と語り、その魅力を「色気と魅力が共存しているところが黒猫っぽくて可愛い」と表現。小西さんは、エンジンについて「ゆるさです。ずっと緩くやってほしいとお願いされていました。でも決めるところはバッチリだからズルいよね」と、そのギャップに溢れたキャラクター性を語りました。
松岡さんは、ザンカの特徴である方言について「ザンカを作りあげる上でちょうど合っている」と語り、方言がキャラクターの魅力を引き出す重要な要素であることを強調。市川さんは、ルドの魅力について「爆発力が魅力。真っ直ぐさと、沸き立つ怒りが特徴的で、それに対して立ち向かっていける」と、本作の主人公ならではの熱を語りました。
キャスト陣が大切にするものとは? 「あなたの人器を教えて!? 思い出の"もの"紹介」コーナー
作品に登場する重要なアイテム「人器」は、大切に扱ってきたモノに思念が宿って生まれる本作を象徴するもの。今回はこちらにちなんでキャスト陣の「人器」を紹介するコーナーが行われました。
松岡さんは、後輩から進められゲームに復帰するために購入したゲーミングPCを紹介。小西さんは、10年ほど前にお誕生日にもらった、オリジナルのデコレーションが施されたボールペン。こちらは田野アサミさんに貰ったもので、10年間使い続けているそうです。
続く市川さんは猫を模したレザーポーチで、中に何が入っているか尋ねられると「飼っている猫のヒゲを入れているんです!」とペット愛を告白! 会場からは驚きの声が上がりました。コーナーのラストを飾ったのは、花守さんが大切にするサファイアの指輪。こちらは、花守さんのお祖母さん、お母さん、そして花守さんご本人と3代に渡って大切にしてきた指輪だそうです。
キャストそれぞれの多種多様な“人器”が披露され、キャスト陣の素顔が垣間見えるコーナーとなりました。
コーナー終了後には、キャスト陣の写真撮影を実施。ステージの最後には、キャストを代表して市川さんより「『ガチアクタ』はキャスト・スタッフ一同、熱を込めて作っている"ガチ"で"ヤバ"な熱い作品になっております。ルドが持つ沸き立つ怒りや真っ直ぐさ、爆発力を全身で、全力で演じています。7月の放送を楽しみにお待ちいただきつつ、放送までの熱を深めていただくために原作コミックスも合わせてお楽しみください。本日はありがとうございました」と、来場者へ熱いメッセージが送られました。
ハードな世界観と圧巻のバトルアクションが炸裂するTVアニメ『ガチアクタ』は、2025年7月より放送開始! 今夏、"ガチ"で熱い物語が幕を開けます。放送をどうぞお楽しみに!