何度でも通いたくなる!4種の焼きパスタが楽しめる専門店「カルボ」をご紹介|浅草
今や日本人だけではなく、海外からの観光客も多数訪れている浅草。
浅草は、観光だけではなく、美味しいグルメも堪能できる街ですが、そんな浅草で唯一「焼きパスタ」が楽しめるお店を知っていますか?
その名も「カルボ」。浅草エリア内に2店舗展開しており、そのうちの1店舗は雷門通りに位置しているため、観光のついでに寄りやすい点もうれしいところ。
そこで今回は、浅草で美味しいパスタが楽しめる「カルボ」について、8年以上通っている筆者が、その魅力を徹底解説します!
カルボは本店と2号店の2店舗!
引用:カルボ 公式サイト
カルボは、浅草国際通りにある「本店」と雷門通りにある「2号店」があります。
浅草寺や仲見世の観光をする方は、2号店の方が近いのでおすすめです。3人〜4人で来店予定の方は、4人テーブル席がある本店がおすすめ。
カルボの魅力を徹底解説!
焼き目の入ったジャンキーな麺がたまらない!
一般的なスパゲティでは、麺に対する「焼き」の工程はなく、茹でられているだけであることがほとんどです。
しかしカルボのスパゲティは、茹で上がったスパゲティをフライパンで焼き目が入るまでじっくりと焼きあげられています。
そのため、スパゲティのモチモチとした食感は楽しめつつも、カルボでしか味わえない外側のカリカリとした食感も楽しめます。
また、焼き目が入っていることで食感だけではなく、麺自体の味わいもジャンキーになります。そこに、卓上に用意されている「チーズパン粉」をかければ、新しいスパゲティの扉が開くこと間違いなしです。
「スパゲティ=上品」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、そのイメージのままカルボに行くと、必ず覆されるでしょう。
筆者は、8年前にカルボを始めて食べて以来、このラーメン感覚で食べに行けるスパゲティのとりこになり、ずっと通い続けています笑
月替わりメニューがあるから毎月新しい味を楽しめる!
・カルボ:No.1の人気を誇る看板メニュー!ガツンとパンチのあるカルボナーラは新体験!
・ミート:リピート率No.1の人気メニュー。ミートソースの深いコクを味わいたい方におすすめ!
・ナポリ:昔ながらのナポリタンを焼きパスタで!麺とソースの香りのマッチングが最高です。
・ミカド:しめじやニンニクの芽が入った和風スパゲティ。一風変わった味を楽しみたい方におすすめ!
「メニュー4種類しかないの?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
カルボでは毎月異なる限定メニューを販売しています(月替わり)。月替わりメニューはカルボの公式サイトやInstagramで紹介されているので、気になる方は必ずチェックしましょう。
ちなみに、2025年の1月は「鶏挽肉と大根おろしオクラの和風スパゲッティ」でした。
大根おろしとオクラでさっぱりいただくカルボのスパゲティ…!気になりますね!
5段階のサイズからお好きな量をどうぞ!
カルボには、どんな方でもお腹いっぱいにスパゲティを楽しめるように、サイズが5段階用意されています。
・小:200g
・中:400g
・大:600g
・特:800g
・山:1,000g
「中は並盛くらいかな?」と思うかもしれませんが、400gはかなりのボリューム。一般的な乾麺で言えば、2人前近くあります。
そのため「小は並盛、中は大盛」という認識がちょうど良いでしょう。
また、特と山はメニューには記載されていませんが、店員さんにオーダーすればちゃんと提供されますので、ご安心ください。
ちなみに筆者はいつも、カルボを中サイズでオーダーしています。ちょうど腹八分目といった具合で、気持ちよくスパゲティを楽しめるんです。
浅草でパスタが食べたくなったらカルボに行こう!
今回は、浅草で唯一焼きパスタを楽しめる名店「カルボ」を紹介しました。
カルボは4種類のパスタと月替わりメニューだけではなく、サイドメニューやトッピングも充実していて、何度行っても楽しめます。
筆者も高校2年生の頃に初めて訪れて以来、8年通っていますが、いつもその美味しさに感動を覚えるほどです。
浅草観光に来て「パスタが食べたいな」と思ったら、ぜひカルボに行ってみてください!焼きパスタのジャンキーな味わいのとりこになること、間違いなしです!
カルボ
住所:
本店→東京都台東区浅草3-42-6 大島ビル 1F
2号店→東京都台東区雷門1-13-10 1F
営業時間:
11:30〜14:30
17:30〜22:00
定休日:火曜日
支払い方法:現金・PayPay