【米子市】Cafe.self.labo(カフェ セルフ ラボ)|テイクアウトもOK!無人カフェで自家焙煎コーヒーとふわもちドーナツを堪能
忙しい日々の中で、ふと「気軽に立ち寄れて、ちょっとひと息つける場所がほしい」と思うことはありませんか?
そんな願いを叶えてくれるのが、2025年4月25日に米子市西町にオープンした「Cafe.self.labo(カフェ セルフ ラボ)」。
今回は、実際に訪れて感じたお店の魅力を、地元ライターの目線でご紹介します。
ぐらむ
自家焙煎コーヒーと手作りドーナツを楽しみながら、仕事やプライベート、それぞれの時間を思い思いに過ごせるお店でした!
自家焙煎コーヒーと手作りドーナツが魅力。
ドリンクかドーナツ購入で利用可能な、無人カフェ。
利用方法が詳細に記載されており、初来店の方でも安心して過ごすことができます。
メニュー:手作りドーナツは、国産小麦使用。プレーン、シナモンシュガー、ホワイトチョコ×抹茶・キャラメル・ストロベリーなどバリエーション豊か。
ドリンクもドーナツ購入もすべてセルフスタイル。
棚に並ぶドーナツを自分で選びながら、昔懐かしい駄菓子屋に迷い込んだようなワクワク感が味わえます。
店内には、ドリンクの作り方やセルフ利用の手順がわかりやすく掲示されています。
自家焙煎の香り高いコーヒーやカフェラテ、カフェモカ、ココアなどが並びます。
ホット・アイスどちらも選べ、季節や気分に合わせて味わえるのがうれしいポイント。
ブレンドコーヒー(アイス)、ドーナツ(ホワイトチョコ×いちご)を注文しました
オリジナルのフクロウのロゴカップも可愛らしく、思わず写真を撮りたくなります!
自家焙煎豆のコーヒーは、ほどよい苦味と香ばしさが広がる味わい。
後味はすっきりとしていて、仕事や作業の合間、お喋りのお供にもぴったりです。
ドリンクやドーナツはテイクアウトも可能で、お出かけのお供にもぴったりです。
ふわっともちっとした生地にホワイトチョコといちごを合わせ、可愛らしい見た目。
ほどよい甘さで、コーヒーとも相性抜群です。
ドリンクは350円、ドーナツは200円から購入可能です。
手頃な値段も嬉しいポイント。
「Cafe.self.labo(カフェ セルフ ラボ)」お店の特徴・雰囲気
外観
かつて店主さんのおばあさまが営んでいらっしゃった「駄菓子屋」の跡地。
時を経て、地域の人が再び集う場所として生まれ変わりました。
外観は落ち着いたトーンで統一され、通りからも入りやすい雰囲気。
店内は木の温もりを感じるナチュラルテイストで、モノトーンのインテリアがセンスよく調和しています。
高い天井と大きな窓が開放感を生み出し、昼下がりの柔らかな光が心地よく差し込みます。
座席数は17席。カウンターからは屋外の緑が見えてリラックスできる空間。
店内の様子:両替機や防犯カメラも設置されており、ひとりでも安心して過ごせます。
快適に過ごせるよう、配慮のある空間。
鳥取大学医学部附属病院、湊山公園から徒歩圏内。
鳥取大学医学部附属病院の、通院をサポートするとりりんりんアプリの通知も届く場所です。
お店の専用駐車場はありませんが、近隣には有料駐車場があったり、湊山公園利用者は公園駐車場を利用することができます。
おわりに
「日常に、ほっと一息を」
Wi-Fi・電源完備。会話もOK。
仕事・勉強・プライベート・ひとり時間にぴったりです。
ぐらむ自分のペースで心地よく過ごせる。
そんな「ちょうどいい居場所」。リピート確定です。