【おいしい長ねぎはココを見ろ!】「もっと早く教えてよ〜」今更聞けない!?一目で分かる長ねぎの選び方
まずは葉先をチェック!
長ねぎの青いところ「葉先」は緑色が濃くて張りがあるものを選ぶと◎
手にとってもらうとわかると思うのですが、シャキッとしていてみずみずしさを感じられるかなと思います。鮮度が落ちてくると、上部の切ってある部分が枯れてきたり、全体的に緑色がくすんできたりします。
緑色と白色の境目がはっきりとわかるものが新鮮の証
わかりやすいように2本並べてみました。
左側は緑と白の色がくっきりと分かれているのに対して、右側はグラデーションになっていますね。
長ねぎは収穫してから時間が経つと緑色がぼやけて、お日様の光にあたっていない白い部分が少しづつ緑色になってくるんだとか。
そのため緑の色が濃いもの、緑色と白色の境目がはっきりとわかるものが新鮮と言われています。また、白い部分の表面にツヤとハリがあるものを選ぶと◎
また、緑色と白色の境目を触ってみて弾力があるものが良いそうです。長ねぎは鮮度が落ちると水分が失われるので硬かったり、逆にブヨブヨしたものは避けたほうが良さそう。
こんなものは選んじゃダメ
長ねぎの根本を見ると、画像のように中身が飛び出たようなものを見たことがある人もいるはず。古くなってくると根本から伸びてくるので、鮮度が落ちている可能性がありますよ〜。
根本がキレイなものを選ぶと良さそう!
まとめ
長ねぎはここを見て選ぶべし!
・葉先は緑色が濃くてハリがあり、枯れていないもの
・緑色と白色の境目がはっきりとわかるもの
・白い部分の表面にツヤとハリがあるもの
・根元がキレイで、中身が飛び出していないもの
冬は長ねぎの季節。これらのポイントを押さえておけば、より新鮮でおいしい長ねぎに出会えるはず!
上手に選んで様々な長ねぎ料理で楽しんでくださいね♪