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【非常識?孫を義両親にお任せ】5人孫と毎日、義実家へ!ウエルカムな雰囲気#4コマ母道場

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

きょうだい同士でも、お互いの価値観の違いに対して驚いてしまうこともあるでしょう。とくに大人になればなるほど、価値観のズレがより顕著なものに……。価値観の違い、あなたならどこまで許せますか?

お言葉に甘えて

【編集部コメント】 5人目の妊娠を機に、義両親から「大変だったら夕飯を食べに来ていいからね」と優しい言葉をかけられたマリコさん。よほど嬉しかったのでしょう。それからというもの、義実家に家族全員で通うのがマリコさんたちの日課になっているようですね。

憧れのフレンチレストランへ

【編集部コメント】 夕飯を食べるため、毎日義実家へ通いはじめたマリコさん家族。週末になると3食全て頼っているということですから、食費が浮くのも理解できますね。子どもが5人もいるマリコさん家族としては、義両親の存在はさぞ助かることでしょう。

子どもを預かってほしいのに

【編集部コメント】 お母さんが転んでしまったのは、ケントさんとマリコさんがレストランを予約していた当日でした。予約が取りづらいお店ということもあり、マリコさんはどうしてもケントさんと2人で出かけたかった様子です。

お義姉さんに怒鳴られた

【編集部コメント】 マリコさんは義姉のクミさんに、「義両親の代わりにうちの子たちを預かってほしい!」と頼んでみたようですが、「ふざけないで」と一蹴されてしまった様子です。思わず涙を流したマリコさんを見て、今度はケントさんが怒りだしたのでした。

【姉の気持ち】母、大量のおかず作り

【編集部コメント】 すでに自分の家庭を持っている弟が、毎晩のようにご飯を食べに来ると聞いたら驚いてしまいますよね。しかも弟ひとりだけでなく家族全員も一緒と言うではありませんか。思わず、「何か理由でもあるの!?」と聞きたくなる気持ちも理解できます。

弟夫婦、驚きの振る舞い

【編集部コメント】 妊娠して大変だからと、弟家族に手を差し伸べた両親。しかし無事出産を終えて数ヶ月たったにもかかわらず、毎日のようにご飯を食べに来ているそうです。これではクミさんに「弟家族が両親の厚意に付け込んでいる」と思われても無理はないでしょう。

モヤモヤする……

【編集部コメント】 弟家族は、毎晩ご飯を食べにくるだけでなく、なんと土日は朝から晩まで両親の家に入りびたっているのだとか。しかも、子どもたちを両親に任せて夫婦2人で外出することも……。クミさんはその行動を非常識だと感じモヤモヤしました。

転倒した母

【編集部コメント】 転んで腰を打ってしまったお母さん。病院につれて行くと言っているくらいですから、相当強く打ったようですね。大事に至らないといいのですが……。お母さんがピンチとあっては、クミさんが心配になって職場を飛び出すのも当然でしょう。

義妹にイライラ!

【編集部コメント】 早くお母さんのところへと焦る気持ちのクミさん。そんななか、かかってきた義理の妹であるマリコさんからの電話。しかも内容は、「自分たちの子どもの面倒を見てほしい」というものでした。クミさんが怒鳴りたくなってしまうのは仕方のないことですね。

怒りが大爆発

【編集部コメント】 「7人乗りだからうちの車には乗せてあげられない」「どうしても夫婦で出かけたいからうちの子どもを預かって」とマリコさんから自分勝手な主張ばかりされて、怒りが爆発したクミさん。ついに電話を切ってしまいました。

突然の訪問者

【編集部コメント】 お母さんの転倒が大したことなくて、本当に良かったですね。ホッと胸をなでおろしたクミさんたちでしたが、そこへ現れたのは怒鳴るケントさんと泣きわめくマリコさん(相当レストランに行きたかったようですね……)。

正論

【編集部コメント】 自分勝手な主張を繰り返すケントさん。クミさんは怒りを滲ませながら、しかし冷静にケントさんたちを諭します。「両親に頼りすぎず、自立しなさい」というクミさんの主張が正論に思えますね。

言ってしまった

【編集部コメント】 クミさんの言葉にぐうの音もでなかったケントさんたちは、話し合いをやめて帰ってしまったようですね。「しまった」と思ったクミさんでしたが、両親はクミさんに感謝をしている様子です。きっと両親も、頻繁な訪問がかなりの負担になっていたのでしょう。

【私の気持ち】甘えすぎてた

【編集部コメント】 クミさんの言葉を受けて、自分の態度や行動を反省したマリコさん。そんなマリコさんを見て、ケントさんもクールダウンしたようですね。これからは2人で力を合わせ、今以上に幸せな家庭を築いてほしいものです。

【姉の気持ち】協力しあえる関係に

【編集部コメント】 反省の気持ちを見せてくれたケントさんたちに対し、クミさんは「今後は協力し合う仲になろう」と提案しました。ケントさんもそれを受け入れたようですね。今後は頼りになる協力者として、よりよい関係を築けるといいですね。


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