関西電力「#ゼロチャレ」プロジェクト、トップアスリートがゼロカーボン発電に挑戦
関西電力(大阪市北区)は2月17日、エネルギーや環境問題についての学びの企画として「スポーツ×ゼロカーボンエネルギー」をテーマにしたプロジェクト「#ゼロチャレ」を始めた。
同プロジェクトは、宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)、才木浩人選手(阪神タイガース)、山内晶大選手(大阪ブルテオン)、牧隼利選手(大阪エヴェッサ)、守屋都弥選手(エンジェル・シティーFC)が「スポーツの力によるゼロカーボンエネルギーの創出」に挑戦し、サッカー系インフルエンサーのウンパルンパさん、科学系YouTuberの市岡元気さんと共に検証する。
「#ゼロチャレ」は、関西電力が目指す、クリーンで安定的な電力供給と社会の持続可能な発展への貢献に向けて、未来を担う若い世代の方々に、原子力をはじめとする、発電時にCO2を出さないエネルギー「ゼロカーボンエネルギー」について理解を深めていただきたい、という思いから「スポーツ×ゼロカーボンエネルギー」をテーマに企画したという。
特設サイトでは、各選手がスーパープレーに挑戦する姿をおさめた動画や、生み出したエネルギー量を見ることができる。併せて、サイト内では、選手のサイン入りオリジナルグッズなどが抽選で当たるキャンペーンも実施する。