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管理池でのヘラブナ釣りで親子釣行を満喫【千葉・野田幸手園】40cm超えを含み15枚手中

TSURINEWS

(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

12月12日父親と野田幸手園に今年の釣り納めとして新ベラ狙いで釣行しました。釣座はもみじ桟橋205番そして左に2席ずれて父親が座る。前情報で新ヘラはグルテンの底釣りでで釣果出ているとの事だったので私は15尺、父親は14尺で二人とも底釣りをする事にしました。

タックルとエサ

竿:ダイワ月光柔15尺
ミチイト:VARIVAS へら 見える道糸1号
ハリ:オーナー針ヘラバラサ5号 ハリス付き0.4号40cm×48cm
ウキ:舟水 冬の底釣り 極細パイプ13番
上針を底に着けトップ3目盛出し
エサ:マルキュー イモグルテン100cc+凄グル100cc+水200cc

当日の餌(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

新ベラヒット

エサ撃ち開始は七時半、餌を針が隠れる位に小さく丸めてしっかり付け浮きが立つ場所よりも2mほど先に振り込み道糸のタワミを無くし浮きの動きを出やすくする。5回馴染んではエサを切りポイントにエサを置いてくる。

釣りの様子(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

その後の6投目、馴染み途中に触りが出てエサが底に着いた時にツンと一節入る!すかさず合わせると柔らかい竿が大きく曲がり元気な新ベラがヒットした。

合計15枚キャッチ

その後も馴染み途中に触りがある時は少し待ち触りが無いときは切るようにして開始から4時間で10枚ゲット。隣の父親は7枚とマズマズの釣果だが40cmオーバーの良形を釣り上げご満悦。

良型ヘラ手中(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

お昼休憩後から冷たい風が吹き始め釣りずらく我慢の釣りになる。エサを大きくしたり、硬く小さくしたりと変化をさせながらポツリポツリと14時迄に5枚追加で合計15枚の釣果だったが、久しぶりのヘラ釣りを楽しみました。

釣り場紹介

桟橋図(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

平日(月~土)・祝日 1日2,000円
平日(月~土)・祝日 半日(AM11時~)1,600円

日曜 1日2,500円
日曜 半日(AM11時~)2,100円

女性 (全日)1,600円
子供 (全日)高校生まで(保護者同伴の事) 1,000円

お弁当の注文は9時まででカレー、牛丼、中華丼とあります。

お弁当の注文ができる(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

また、売り子の通称『幸手ガール』たちが暖かい飲み物などを桟橋まで1日に3度売りに来てくれます。

幸手ガール(提供:TSURINEWSライター岩浅健太郎)

フレンドリーな幸手ガールなので釣り場が寒かったり釣果が寒くても場が和みますよ!

<岩浅健太郎/TSURINEWSライター>

野田幸手園

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