【京都】八坂神社前に独創的な“満漢全席”を楽しめる中華料理店オープン
祇園四条に少量多皿中華「hakubi」（京都府京都市東山区清井町）がオープンしました。“満漢全席”をテーマに約25種の中華料理を楽しめる、洗練された古民家レストランです。
古民家で芸術的な中華を楽しむ「hakubi」オープン
「八坂神社」など、京都を代表する寺社が立ち並ぶ祇園四条に、2024年11月10日（日）オープンした中華レストラン「hakubi」。
銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフ・佐藤廉歩氏が腕を振るいます。
厳選素材と伝統的な調理法をベースに、現代的な感覚を取り入れた独創的な少量多皿中華を味わえるお店です。
古都の風情漂う古民家を利用した店内は、落ち着いた空間が広がります。
料理が出来上がる様子を楽しめるカウンター席など、全16席でおいしい料理と贅沢な時間を楽しめます。
芸術作品のような中華料理をじっくり満喫
“満漢全席”は、中国の宴席の伝統的な提供方式。
「hakubi」では、約25種類の中華料理をじっくりと満喫できるコースが楽しめます。
食材は主に京都産のものを厳選して使用。
こだわりのダシを活かしつつ伝統の調理法にシェフ独自のセンスも加わった料理は、一皿一皿がまさに芸術品です。
ソムリエ厳選のワインと中国茶も
古民家の地下、防空壕を改装した地下セラーには約500本のワインがあります。
ソムリエが厳選したヴィンテージワインを中心に世界各国のワインがあり、料理とのペアリングが楽しめます。
また事前に相談すれば、誕生日や記念日のお祝いに、その年のワインを味わうことも可能です。
さらに、本格茶器でいただける中国茶は、食事の内容や体調に合わせて中国政府認定茶藝師が提供してくれます♪
ぜひ、特別な日に訪れたいレストランです。
趣のある器に少しずつ盛り付けられた中華料理は、一皿ずつ出てくるたびにアート作品と対面しているよう。
調理風景をすぐそばで見られるライブ感あるカウンター席で、シェフの感性が光る中華料理を楽しんで！
※【画像・参考】「beagle」