坂本龍馬も愛した京都の老舗水炊き料亭［鳥彌三（とりやさ）］が2026年にリブランディングオープンへ
1788年創業の水炊き料亭の老舗［鳥彌三］（京都府京都市下京区）が、2026年にリブランディングオープンする。大切に守られてきた味や空間はそのままに、今の時代の楽しみ方を加えてさらに進化させるという。“秘伝の味”として受け継がれている看板料理の水炊きは、鶏ガラを強火で炊き込んだ滋味深い白濁スープが特徴で、この鶏だしを用いた新たな料理の提案も予定されている。生まれ変わった店舗では、朝と昼は鶏だしを使った料理を気軽に楽しみ、夜は個室で水炊きのコースをゆったりと味わうなど幅広いシーンでの利用ができる。歴史が息づく老舗の新しい一歩に、注目してみて。
名物「水炊き」
写真提供／株式会社タイソンズアンドカンパニー
鳥彌三
とりやさ
京都府京都市下京区木屋町通四条下ル斎藤町136
阪急「京都河原町駅」出口1Bから徒歩3分
https://toriyasa.jp/
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