「逃げるなよ!」辞めろって言ったくせに?パワハラ上司の哀れな末路(スカッ♪)
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、職場のパワハラ上司とのエピソードをご紹介します。 退職さえも認めない上司の末路とは……? イラストレーター/107
もう限界!
「今から4年ほど前、前職の上司のパワハラに悩まされていました。
機嫌が悪いときは些細なことで怒鳴り散らし、
ミスをすれば『辞めてしまえ!』とすぐに怒鳴る。
日々のストレスに耐えきれず、ついに退職を申し出たのですが
『ふざけるな!逃げられると思うな!』
と、話を全く聞いてもらえません。
いや、この前『今すぐ辞めろ!』って怒鳴ってきたじゃん……。
退職代行を利用し、どうにか会社を辞め、新しい生活を始めようと思った矢先。
仲のいい別部署の先輩から飲みに誘われ、行ってみると、
一連の流れが上層部や本社にもバレて大問題になったと聞きました。
しかも、ちょうど本社の常務が出張で来ていたタイミングだったらしく、
上司はかなり厳しく叱責されたとのこと。
出世も完全に望めなくなったそうです。
完全に自業自得ですよね。ちょっと清々しました」(30代男性)
理不尽な圧力
理不尽なパワハラには、我慢よりも正当な手段での対処が大切なのかもしれません。
話しても無駄な上司に時間を割くよりも、自分の人生を充実させる方が賢明ですね。
最終的に“自業自得”の結末を迎えたことに、少しだけ救われました。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています