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OBや池があると必ず打ち込んでしまう人必見!不思議とナイスショットが出る方法とは!?【筋力&体力が低下しても250ヤード以上飛ばせる飛距離UP術/杉村良一】

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OBや池があると必ず打ち込んでしまう人必見!不思議とナイスショットが出る方法とは!?【筋力&体力が低下しても250ヤード以上飛ばせる飛距離UP術/杉村良一】

OBや池があると必ず打ち込んでしまう人のために

頭の中でミスショットを打ってから本番に挑む

ゴルフはイメージのスポーツだといわれています。ショットを打つ前に悪いイメージを持つと必ずといっていいほど上手くいきません。

例えば、コースの右サイドにOBゾーンがあったとします。そのとき、ほとんどのゴルファーは、「右のOBだけは絶対に行かないように打とう」と考えます。しかしこのように、右OBの存在を意識した瞬間、身体は萎縮して動きはぎこちなくなり、心臓の鼓動は速くなります。そして、緊張と恐れを感じた身体から打ち出されたボールは、脳が描いたイメージ通り、見事なくらい右のOBゾーンに消えていきます。まさに、「思考は現実化する!」というやつです。

そうならないためには、どうしたらいいのか?悪いイメージを持たないようにすればいいのか?いやいやそんなことは不可能です。

そこで紹介したいのが次の方法です。

まず打つ前に、一度頭の中でOBゾーンに打ち込むショットをイメージしてみます。つまり、一度OBを打ったかのように脳にその映像を刻み込むのです。

イメージの中でOBを打ち終えたら、次に目の前のボールを2球目と考えて(実は1球目ですが)打ちます。そうすると、不思議なことにナイスショットが出るのです。

おそらく皆さんも経験があると思いますが、ミスショットをした後、開き直って打ったボールがナイスショットになるケースは多いもの。それをイメージの中でやってしまったのが、この方法です。

逆転の発想ともいえる方法ですが、私はこれで、「どうしよう?」という数々の場面を乗り越えてきました。ティーショットだけでなく、他のショットでも使えるので、ぜひ試してみてください。

【出典】『筋力&体力が低下しても250ヤード以上飛ばせる飛距離UP術』 著:杉村良一

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