「どうしていつも一粒残すの?」カリカリの不思議な食べ方【猫マンガ】ねこ連れ草
残されたひと粒の謎
うずらはカリカリを食べた後、残りカスが結構残るタイプの食べ方なのですが、ある時から1粒だけ残すようになりました。
数粒なら好みの問題とか満腹の具合かと思うのですが、ひとつって…これぐらい食べられないものかと思ってしまいます。
でもお皿にちょんっと、残っている粒を見るのが楽しみになってきている自分がいて。
カリカリの粒にまで愛しさを感じるなんて、これも猫の魅力のせいでしょうか。
登場人物
仁子(じんこ)
福井県出身のイラストレーター。
色彩、表情にこだわった物語性のあるイラストを得意とし、雑誌、書籍、雑貨など幅広いジャンルで活動中。
愛猫である、うずらとかんたろうの日々を描いた著書『ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記』を出版。
・ブログ Chromaket(くろまけっと)
・X(旧ツイッター):@jinko_yy