献血に55人が協力 川崎中原LC
川崎中原ライオンズクラブ(鳥海信明会長)は5月24日、メンバーら5人が参加して東急武蔵小杉駅東口近くで献血活動を行った。輸血に必要な血液が不足する中、赤十字血液センターと連携し、駅前の通行人らに協力を呼び掛けた。
当日は感染症対策を徹底し、55人が受付。基準を満たした51人が採血した。採血量は2万ミリリットル(200ミリリットル2人、400ミリリットル49人)。鳥海会長は「クラブにとって大事な社会貢献活動の一つ。今後もメンバーと力を合わせ、継続して取り組んでいきたい」と思いを込めた。