【寄稿記事】京都の会社員が激推しするブリトー専門店/QUÉ PASA
神宮丸太町にあるブリトー専門店QUÉ PASA(ケパサ)。京都の会社員が何度もリピートしているお気に入りのお店をご紹介します。
この記事の目次
1. 京都のブリトー専門店 2. ぎっしり詰まった具材が魅力のブリトー 3. 丸太町限定メニューも 4. まとめ
1.京都のブリトー専門店
落ち着いた雰囲気が漂う神宮丸太町周辺。飲食店が多いエリアでもありますが、全国的にも珍しい「ブリトー専門店」があります。
ブリトーとは、小麦粉でできたトルティーヤ生地に、米、ビーンズ、サルサ、アボカド、サワークリーム、肉などを巻いたものです。もとはメキシコ料理ですが、アメリカでもブリトー専門のフードチェーンが存在するなど広く親しまれています。片手でも食べられる手軽なファストフードとしても人気で、QUÉ PASAでは京都にいながら本場さながらのブリトーが楽しめます。
2.ぎっしり詰まった具材が魅力のブリトー
丸太町の店舗は、建物の都合で数年休業していましたが、2024年にリニューアルオープン。日差しが差し込む店内はソファやハイチェアのテーブル席を中心に広々としており、ゆっくりとブリトーを楽しむことができます。
店員さん、お客さんは海外の方も多く、英語が飛び交っている店内は、まるで海外のおしゃれなレストランに来たかのよう(注文はもちろん日本語でOK)。
QUÉ PASAのブリトーは、断面からも分かるように具材がぎっしり!レギュラーサイズでもしっかりお腹を満たせます。メインとなる具材は、チキン、ポーク、ビーフから選べ、アボカドやパクチーなどトッピングも種類豊富。ベジタリアンメニューにも対応しています。肉の旨味、グリルしたチーズの風味、サルサのさっぱり…などなどが混然一体となっているのですが、もっちりしたトルティーヤ生地がすべてをまとめあげていて、まさに絶品!一度食べたら病みつきになる味です!
3.丸太町限定メニューも
丸太町店には限定メニューの「WET BURRITO(ウェットブリトー)」もあります。通常のブリトーの上にサルサやワカモレ、サワークリームをトッピングし、文字通り「濡れた」ブリトーです。片手でサクっと食べられるブリトーも良いですが、こちらはナイフとフォークを使って食べるスタイル。トルティーヤチップスもついているので、ワカモレやサルサをディップしても。だれかとシェアするのもおすすめのメニューです。 丸太町のほか、四条烏丸に「downtown店」があり、こちらはカウンターのみの小さなお店。街中で気軽にブリトーを食べたいときはdowntown店、ちょっと落ち着きたいときは本店といった使い分けができます。
4.まとめ
筆者は数えきれないくらいQUÉ PASAのブリトーをリピートしていて、何度食べても飽きない美味しさです。周りの人におすすめしまくっているのですが、実際に食べてくれた人は100%「これは美味しい!」と言ってくれています。百聞は一見にしかず、とにかく一度試してみてください!
この記事を書いたのは、【よつこ】さん
京都で働く会社員。趣味は京都と奈良のカフェ、ランチ、時々飲み屋巡り。Instagramでも古都のグルメを発信中。
Instagram:@kotokappo
QUÉ PASA
ケパサ
京都府京都市上京区河原町通荒神口下ル上生洲町241 シャーメゾン河原町荒神口
バス停「河原町丸太町」から徒歩2分
京阪「神宮丸太町駅」出口3から徒歩7分
Tel.075-366-5646
11:30〜14:30
17:30〜21:30
無休
全席禁煙完全個室無駐車場無
https://www.instagram.com/quepasa_burrito/
※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
※本サイトは自動翻訳を導入しているため、翻訳文によって本来の日本語の内容と異なる場合があります。