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牛たんは、厚切りが好き！
そんな方におすすめなのが「牛たんの檸檬」。
新宿にある「新宿焼肉 牛たんの檸檬 総本店」は、SNSや口コミで評判となり、長蛇の列ができるほどの大人気店となっています。
名物は〝厚切り牛たん〟です。
そんな「牛たんの檸檬」がついに浅草に登場！
プレオープンの10月24日には14：30から先着100名様限定で「半額キャンペーン」を実施していました

ということで、本記事では浅草にオープンした「牛たんの檸檬」のレポートを行っていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！

「牛たんの檸檬 浅草店」へ

「牛たんの檸檬　浅草店」は、つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩2分くらいのところに位置しています。

2階になりますのでお気をつけください！

プレオープンの日に14：30からオープンするとのことで、14：20くらい伺ったのですが、長蛇の列。
それもそのはず、牛たんの檸檬はなんと取締役がホリエモンこと堀江 貴文さんです。
注目を浴びておかしくありません。
さらにその日はご自身のYouTube「ホリエモンチャンネル」にて生配信も行っていました！

店内はこんな感じ。

コンクリート壁や間接照明などお洒落な雰囲気が漂っています。
カウンター席とテーブル席で60人ほどのキャパシティ。
おひとりさまでも家族でも来やすいのが嬉しいです。

メニューはメインの『極み』ステーキをはじめ、牛たん焼きやA5和牛、スキヤキなど惹かれるラインナップです！

私は『極み』ステーキと牛たん焼 3,280円（税込）をセレクト！
贅沢に990円追加して羽釜ご飯を「いくら卵黄ごはん」に変更しました！
一緒に来ていた友人は『極み』ステーキとスキヤキ 4,980円（税込）を注文。

並んでいたこともあって、腹ペコだったので、ウキウキで注文品を待ちました！

炭火焼肉厚切り牛たんを実食！

楽しみにしていた厚切り牛たん。
それぞれ紹介していきます。

『極み』ステーキと牛たん焼（いくら卵黄ごはんに変更）

全体的にボリューミー！
メインのたんだけではなくて、牛たんスープ、牛たんカレー、牛たん肉味噌、とろろ、サラダ付きの豪華な定食となっています。
牛たん好きにはたまりませんね！
さっそくメインの極みステーキからいただきます。

ご覧の通りかなりの厚切り！
綺麗なピンク色でレア感のある断面に食欲がそそられます。
まずはそのままいただきます。
口に入れた瞬間旨味がじゅわり。
噛めば噛むほど甘みも増していき、絶品です。
食感は希少部位の「たん元」を使っているだけあって、弾力がありながらも柔らかいです。
檸檬を絞ってももちろん美味しいのですが、備え付けの牛たん肉味噌を付けてみたらほっぺたが落ちました。
とろろにくぐらせても美味しかったです。

牛たん焼きのほうはたん中が使われており、コリコリとした歯ごたえがありました。
塩麹に一晩漬け込まれていて、濃厚な旨味が引き出されています。

極みステーキのみの定食にしようと思っていましたが、2種類のたんが楽しめるのでハーフ＆ハーフにして正解でした！

変更したいくらご飯もたまりませんでした。

ご飯が見えないほどぎっしり敷き詰められたいくらに綺麗なオレンジの卵黄が乗せられています。
ビジュアルが美しすぎますね。
口にかきこむとプチプチした食感に、いくら特有の甘さと塩気が広がり、幸せを感じられました。
どんどん箸が進みます。

牛たんカレーもコクがあって、柔らかいたんが楽しめました。
スープも牛たんが使われており、優しい味わいでありながらも奥行きがありました。
サラダも味変にちょうど良かったです！

『極み』ステーキとスキヤキ

友人が頼んでいたスキヤキのセット。
内容はほとんど一緒で、違うのは牛たん焼きのところがスキヤキに！
A5黒毛和牛のザブトンという部位を使用しており、贅沢な一品です。
図々しく友人に少しお裾分けしてもらいました！
表面が少し炙られた薄切りのたんに、特濃卵黄を絡め、パクリ。
まろやかで深い味わいを堪能できました。
他のメニューと比べると、お値段が張りますが、食べて損はありません。

まとめ

本記事では浅草にオープンした「牛たんの檸檬 浅草店」をご紹介しました。
いかがでしたか？
なんといっても厚切りのたんがジューシーで絶品でした！
いくらご飯が思った以上に満足感あったので変更することをおすすめします。
一度食べたらやみつきになりますので、みなさんもぜひ足を運んでみては？

牛タンの檸檬 浅草店
住所：東京都台東区浅草2-9-13 TACT浅草2F
営業時間：【ランチ】11:30〜15:00（L.O 14:30）、【ディナー】17:00〜22:30（L.O 22:00）
定休日：火曜
電話番号：03-6284-7266