ヴァイオリニスト石田泰尚率いる「石田組」の最新アルバムから、先行シングル「亡き王女のためのパヴァーヌ」の配信がスタート
2025年12月24日(水)に、ヴァイオリニスト石田泰尚率いる弦楽アンサンブル「石田組」の最新アルバム『石田組 2025・冬』が発売される。この度、本アルバムより先行シングル「亡き王女のためのパヴァーヌ」の配信が本日11月19日(木)よりスタートした。
フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが作曲した「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、近年では様々な楽器・編成のために編曲・演奏されるクラシックの人気曲。アルバム『石田組 2025・冬』には、そんなクラシックの名曲から、「銀河鉄道999」(ゴダイゴ)、「クリスマス・イブ」(山下達郎)、「移民の歌」(レッド・ツェッペリン)など、バラエティに富んだ9曲を収録。特典DVDには、昨年11月10日に開催された『石田組 結成10周年 日本武道館公演』より、メイキング映像や演奏映像がたっぷり収録されている。
さらに初回プレス特典として、来年10月11日に大阪城ホールで開催される公演チケットを抽選で最速予約できるシリアルナンバー付き応募チラシも封入。
2023年にはサントリーホール3回公演、2024年には日本武道館公演が完売した石田組は、前作『石田組 結成10周年記念2024・春』で第39回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。今後も精力的なコンサート活動が予定されている。