菅井友香、初老ジャパン大岩、ウマ友のトラウデン直美と富士山のふもとで乗馬を楽しむ!「爽快で楽しかったです」
10月17日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。パリオリンピック総合馬術で銅メダルを獲得した初老ジャパンの大岩義明選手と、ウマ友のトラウデン直美と乗馬に行ったことを明かした。
–「オートマ車みたい」-
訪れたのは、雄大な富士山を望む御殿場の乗馬クラブで、2時間にも及ぶ本格的な山道トレッキングに挑戦したそう。菅井にとって2時間騎乗は初めての経験だったそうで、整備されていない山道を隊列を組んで歩いたり、木々の間を縫うように進むなどして「爽快で楽しかったです」と感想を語った。
また、御殿場までの運転はトラウデン直美がしてくれたそうで、免許取得を目指している菅井は、「自分で運転して乗馬クラブに行ったりしたいなと思って免許取得頑張っていたので、こういうふうになりたいなと思いました」と、そのスムーズなハンドルさばきに感動したようだ。
道中では、それぞれの馬の個性が際立つ場面も。菅井の乗った馬ダンサーは、少し大きめではあるものの穏やかで賢く、「オートマ車みたい」と絶賛。対して、大岩選手の乗ったこじろうくんは、少々気難しそうな馬だったものの見事に乗りこなす大岩の姿に流石だと感じたという。
3人が乗る馬は時折、文字通り道草を食べることがあったそうだが、トラウデン直美の乗るサンダーが頻繁に食べる一方、菅井の乗るダンサーは歩きながら食べるのも上手で、菅井は「ストレスなく走ってくれる子」とも評した。
さらに、大岩が菅井のラジオを聴いてくれていたようで、「すごくいい声してるね~」と褒められたと語った。一方で「でも、聞いてるとだんだんすごい心地よくて眠くなってくる」とも言われ、「寝ないでください!」と返したと笑いを誘った。