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泣ける!映画「クレヨンしんちゃん」作品ランキング【2024年最新版】

ランキングー!

泣ける!映画クレヨンしんちゃん作品ランキング【2024年最新版】

映画クレヨンしんちゃんシリーズ最新作「オラたちの恐竜日記(きょうりゅうにっき)」が、2024年8月9日(金)からいよいよ公開!そこで今回はウェブアンケートにて総勢6820名に調査した<泣ける!映画クレヨンしんちゃん作品ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。

【泣ける!映画クレヨンしんちゃん作品ランキング【2024年最新版】】

第1位 「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」(2002年)(1040票)
第2位 「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」(2001年)(988票)
第3位 「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」(2004年)(712票)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)6820名/調査日:2024年5月24日

ラストはしんちゃんと一緒に大号泣…!1位は「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」(2002年)!

戦国時代へとタイムスリップしたしんのすけが、歴史上討たれるはずだった侍を救ってしまい…?「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの中でも泣けると話題になった名作で、 普段はふざけてばかりのしんのすけが、顔をくしゃくしゃにして泣くラストシーンは涙なしに観られません!2002年度の文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門の大賞に選ばれたほか、2009年には草彅剛さん主演で実写映画化されるなど、幅広い層に感動を届けています。


大人も子どもも泣ける感動作!2位は「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」(2001年)!

70年代を再現したテーマパーク“20世紀博”にのめり込んだ大人たちが、謎の人物に洗脳され日常に戻らなくなってしまった春日部市…。大切な我が子の存在まで忘れてしまった大人たちを元に戻すべく、子どもたちが立ち上がります。中でも、父・ひろしがしんのすけの手助けでこれまでの記憶を取り戻す回想シーンは家族の絆が感じられ、泣けると話題に。大人になるほど理解できる深いセリフも多く、何度観ても新しい発見がありますね!


記憶が徐々に失われる切ないストーリーに涙!3位は「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」(2004年)!

ひょんなことから西部劇映画の世界に迷い込んでしまったしんのすけたち。徐々に記憶を失ってしまう世界で、果たして元の世界に戻れるのか?しんのすけのピュアな恋も描かれた、ドタバタの冒険劇です。西部劇ならではのアクションから家族愛・友情・恋愛までバランスよくまとまっていて、恋のお相手・つばきちゃんとの切ない別れは何度観ても泣けます!

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