上原さくら、手術を受けた夫が予定より長く入院していた理由「病院で傷口から出血して」
タレントの上原さくらが13日と14日に自身のアメブロを更新。手術を受けた夫が予定より長く入院していた理由を明かした。
13日のブログで、上原は「扁桃腺の摘出手術の為に10日以上入院していた夫がやっと帰ってきた」と報告し「まだこのようにトゥルンと飲み込めるくらい優しい食事の用意が必要」と料理の写真とともに説明。「何はともあれ、無事に退院してくれて嬉しい」と述べ「しばらくは無理をせずに過ごしてもらって、娘の運動会ではお父さんの出番もありますので、その日に元気に復帰の予定です」とつづった。
14日に更新したブログでは「今月入って初めて目覚ましアラームをかけず、3度寝もして、気分スッキリ」と切り出し「やっぱ生き物は寝なきゃダメだわ」とコメント。「もしかしたら今日は年に数回しかない、調子のいい日かもしれない」といい「昨夜1番に寝たので家族の誰より先に目覚めてしまいましたが、起こさないように朝食の用意しました」と報告した。
続けて「パンをトースターに入れて」「焼き立てのいい匂いに包まれながらレタスを洗ってブロッコリーを茹でてトマトを切って…」と調理中の様子を明かし、完成した朝食の写真を公開。夫には「卵入りのおじや」を作ったそうで「本人は色々食べたい気持ちはあるみたいだけど、同時に、食べたらヤバいと喉が言ってるって」と夫の様子をつづった。
また「喉が痛いのももちろんだけど、扁桃腺切除部分の瘡蓋が一気に取れると出血して再手術になる」といい、医師から「出血したら救急車で来てください」「退院後1週間程度は、病院からあまり離れない所にいてください」と言われたことを説明。夫は予定していた退院日より長く入院していたそうで「術後6日目に病院で傷口から出血してしまった為です」と入院が長引いた理由を明かした。
最後に、夫が入院していた時の自身について「ワンオペ育児と母の引越し作業とお仕事と保護者会の集まりなどで充分疲れ切っていた」といい「退院が伸びると聞いた瞬間、彼への心配と同時に『まだ1人でやんなきゃいけないの』と落胆もしてしまい」とコメント。「全力で優しい言葉をかけてあげられなかった」と反省した様子で述べ、ブログを締めくくった。