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福井県から沖釣り最新釣果情報が入った。良型ヒラマサにハマチも入れ食いで青物のお土産をゲット。ほかレンタルロッドでの五目釣りも手軽に楽しめている模様。

福丸

福井県・越前町白浜の福丸では、26日レンタルロッドの皆さんが五目で出船。キダイ主体にアマダイ、チカメキントキがコンスタントに釣れてにぎやかに。魚との駆け引きを満喫した。

直幸丸

福井県小浜市西津港の直幸丸では、30日スルメイカ・オールナイト便で出船。水中ライトを使用して釣果倍増。船中625匹。サオ頭180匹、3ケタ超えは2人、60匹オーバー多数と数釣りを楽しんだ。今後、第二直幸丸は浦島礁のジャンボメダイ狙いへも出船する予定。

HOZAN

福井県福井市茱崎港のHOZANでは26日、アオリイカナイトティップランで出船。ポイント到着し早々にヒット。明るいうちからポツポツ上がり、サオ頭11匹。コウイカ交じりで好釣果。サイズも上々。ナイトティップラン、タテ釣りもこれからどんどん良くなる気配。

鷹王丸

福井県福井市鷹巣漁港の鷹王丸では30日、近海ジギング午前＆午後便で出船。午前はハマチ中心にヒラマサ交じり、午後便ではひと流し目からハマチが終始入れ食いとなりクーラーも満タンで早上がり。10月からジギングは一日便、ナイトアオリ便も募集。

みの浦丸

福井県福井市鷹巣和布漁港のみの浦丸では26日、シケの影響から久しぶりのタイラバ＆タイジギング午前便で出船。水温も少し下がり、朝イチの感度は良好。ファーストヒットはフックアウトしたもののひと流し目から50cm、70cm大ダイが連発。その後は良型のアマダイやキダイも釣れ上がった。中盤からサバの猛攻に苦戦。水温も下がり始め秋爆も大いに期待できそうだ。

天栄丸

福井県・鷹巣漁港から出船中の天栄丸ではヒラマサ、ハマチが好調となっている。26日岐阜の釣り人3人が出船。ヒラマサは60cmオーバーが交じり始め62～57cm15匹、ほかに大ハマチ6匹、マダイ3匹と各魚種ともに良型ぞろいで引き味は最高。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。