町中華へGO!【13】 南区 黄金町駅そばの「松林」で「チャーシュウと玉子炒」 本紙記者がランチ紹介
どの町にもある、古くから地元に愛される中華料理店。「町中華」が注目を集める中、地域を回るタウンニュース記者が中区、西区、南区にある中華料理店で食べるランチを紹介。さあ、町中華へGO!
京急黄金町駅から南太田駅方面に歩いてすぐの場所にある「松林」。大きな看板で分かりやすい。店内は広く、大人数での利用にも対応できる感じだ。
ホワイトボードに書かれたこの日の定食メニューから「チャーシュウと玉子炒」(950円)を注文。玉子炒めはキクラゲが定番だが、チャーシュー(「チャーシュウ」の表記も気になるが)との組み合わせは珍しい。こんもり盛られて見た目も迫力あり。ご飯との相性は言うまでもない。麻婆豆腐の小皿も意外性あり。
■南区前里町2-38【電話】045-253-6898(メニュー、価格は取材時のものです)