【豆苗、そこ切っちゃダメ!?】「マジで…?」「ずっと間違ってた…」
豆苗を再生させるには“ここ”を残すべし!
豆苗を切るときは「切る場所」が超重要!
「豆のギリギリで切ってるよ~」って人、ちょっと待った!
実はそれ、再生栽培にはNG…!
正解は──下のほうにある「脇芽」を残して切ること!
「脇芽」とは、茎の途中にある小さな芽のこと(赤い丸で囲まれた部分)。
ここを残して切ることで、豆苗はぐんぐん再生しやすくなるんです!
脇芽の位置は茎ごとに違うので、キッチンバサミを使うとラクにカットできますよ◎
豆苗は切る場所に注意して、上手に再生栽培しよう!
切った豆苗は、水を張れるバットやお皿にセット!
このとき、豆苗の「根」が浸るくらいの水を入れてください。
豆まで浸けると腐っちゃうから注意!
水が減ってきたら、注ぎ足すのではなく、まるごと入れ替えるのがベスト。
清潔な水を保つことで、元気に育ってくれますよ。
日当たりのいい窓辺に置いておけば、1週間ほどで収穫できちゃいます♪