星天フェア グルメ中心ににぎわう 区長も写真撮影体験
「HOSHITENFAIR2025PLAY‼HOSHITEN‼ご近所エキスポ!」が3月8日、川辺公園や、相鉄線星川駅から天王町駅間の高架下空間にある施設「星天qlay」のCゾーン芝生広場などで開催された。保土ケ谷区役所と(株)相鉄ビルマネジメントの主催で、今年で4回目の開催となった。
川辺公園を会場とした「MARCHE&WORKSHOPZONE」では、近隣の商店街の店舗が出店した各ブースで様々な飲食販売が行われ、多くの人でにぎわった。「LibeRimater」では子どもたちが色々なパーツを選択してキーホルダーを作成する姿があったほか、「&しゃしんかん」では、神部浩保土ケ谷区長が写真撮影体験を行った。また、YCVテレミン商店街による子ども神輿のパレードは「わっしょい、わっしょい」の元気な掛け声とともに会場を盛り上げた。
「LIVINGZONE」(星川一里塚公園周辺)のほどがや市民活動支援センター「アワーズ」では、WE21ジャパン・ほどがやによるボタンブローチづくりなどのワークショップが行われていた。
「STAGE&PLAYZONE」(星天qlayのCゾーン芝生広場)には、区内の農家らが協力して区役所前広場で新鮮野菜を販売している「ほどがや朝一」が出店。小松菜、ネギ、大根、トマトなどを販売した。ステージでは「保土ケ谷コミュニティオーケストラ」の演奏をはじめ、「ほどがやJr.DancePerformance実行委員」によるダンスの披露などが行われた。
また、会場内に設置されたスタンプポイントでミッションに答えてスタンプを押すスタンプラリーを楽しむ多くの来場者の姿があった。