イモト、鬼詰めプロポーズ話に大興奮!
イモト、鬼詰めプロポーズ話に大興奮!
イモト:きょうは、いつものTBSラジオのスタジオを飛び出しまして、表参道でロケをしています! 私がいつもカットをお願いしている美容師の福永さんのお店「VoLo」からお送りしています! 前々からお伝えしていたプロジェクト、すっぴんしゃんリスナーさんが、福永さんにカットしてもらう企画。ようやく実現しました。
イモト:とういうことで、本日のゲスト、「すっぴんしゃん」でいつも私が話題にさせてもらってね、この企画自体も私が勝手に決めちゃったところもあるんですけどね(笑)。私の髪を長年担当していて、美容室「VoLo」代表の福永太一さんです、よろしくお願いします!
福永さん:お願いします!
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イモト:福永さんといえば、やっぱビジュがいいですから! すごくイケメンな福永さんでございます!
福永さん:いやいや(笑)。
イモト:で、福永さんは、「イッテQ」で私が結婚発表した時に、ニュージーランドロケをしたんですけど、その時に私の結婚相手は誰だ!?ということで、6~7人いたんですよね。
福永さん:そうですね。
イモト:その私の結婚相手の候補として、ニュージーランドまでダミーとして来てもらって(笑)。すみませんねえ。
福永さん:全然、全然。
イモト:そこで羊の毛刈りのロケをしてもらって。あの福永さんでございます。あの時はお世話になりました。
福永さん:いまだに言われます。
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イモト:羊の毛刈りの人って!? 5年くらい前ですよね。「イッテQ」から急に言われたんですよね?
福永さん:「海外に行けますか?」って言われて。
イモト:(笑)。
福永さん:あ、はい、みたいな(笑)。
イモト:最初は、ニュージーランドで髪を切るって話でしたよね?
福永さん:全然良いですよーって。
イモト:なんか、ダマしたみたいで(笑)。ほんとに心苦しくて。
福永さん:全然。
イモト:私の髪自体はかなり前から切ってもらっていて。そもそもが「イッテQ」の変身企画で。あれは何年前だろう?
福永さん:10何年前だと思います。
イモト:当時、福永さんは私が切ってもらった方のアシスタントをやっていた頃ですよね。だからそうとう前ですよね。
福永さん:そうです。僕が20代後半だったと思います。
イモト:今、いくつでしたっけ?
福永さん:今年で40歳です。
イモト:見えない! TBSにこんな40いる? こんな40歳、いないでしょ?
スタッフ:いないです。
福永さん:(笑)。
イモト:だから、もう10年以上のお付き合いになるんですね。
福永さんの奥さんakikoさん登場!
イモト:最近では、福永さんもご結婚されて。ほんとにおめでとうございます!
福永さん:すみません、ありがとうございます。
イモト:1年くらいですか?
福永さん:1年経ちました。
イモト:なんと、きょうは、わざわざ佐賀の方から奥様のakikoさんにも来ていただいております!
akikoさん:よろしくお願いします! akikoです!
イモト:かわいい! 腹が立つほどかわいい! ピンクのパンツを履いてらっしゃる。お二人、お似合い! プライベートで切ってもらってる時はイジれないから、あとでラジオでめちゃくちゃイジっちゃったんですけど(笑)。
akikoさん:ラジオを聴いててビックリしました! そんなに思ってて下さってたんだって。
イモト:聴いちゃいました(笑)!?
akikoさん:時間が止まりましたね!
イモト::私はふだん、この表参道の福永さんのお店で髪を切るとき、そんな喋らないじゃないですか。
福永さん:そうですね。
イモト:だから今、ちょっと恥ずかしいんですよ(笑)。オンの自分を見られているのが(笑)。めちゃくちゃオフの状態で美容院に来るから(笑)。
イモト:そんななので、その時聞けなかったんですけど、お二人の馴れ初めを教えてもらえますか?
福永さん:もともと、僕が東京で一番最初に働いていたお店の後輩です。
イモト:そこからずっと繋がりがあったということですか?
福永さん:当時、僕は表参道にいて、奥さんの方は福岡の店舗にいたので。ほんとに、知ってる、くらい。
イモト:そこから、どうやって今に至るんですか?
福永さん:僕が当時の会社を退社して、次の美容院に行っている時に、福岡の美容師さんにセミナーをしに行くというのがあって。そのセミナー会場が、奥さんの美容室の上だったんですよね、同じビルの。
イモト:ええ!? そんなことがあるかね!?
福永さん:僕がお世話になった方もいたので挨拶しに行った時に、おお、久しぶり。 みたいな。
akikoさん:お久しぶりですっ!って。
イモト:それくらい離れた先輩・後輩なんだ。
福永さん:10コ離れているので。
イモト:そうか! じゃあ完全な先輩ですね!
akikoさん:お疲れ様ですっ!って。
イモト:すげー、体育会系(笑)。そんな感じからどうやって・・・?
福永さん:その時、福岡の美味しいご飯屋さん情報を聞いていて。それとはまた別で、海外に旅行に行こうとしていたんですね。その時、台湾に行こうとしたんですよ。ちょうどコロナの時期で、海外に行くのがどうかという時期だったんで、行くのを止めた方がいいかなと思って。じゃあ、九州一周しよう、と。
イモト:おお!? じゃあ、その時に・・・? なんで急に九州に!?
福永さん:いやいや(笑)。
イモト:akikoさんの顔がどこかにチラついた(笑)!?
福永さん:ちょっとあったかもしれないですけど(笑)。
福永さん:自分が一番仲が良い友達の奥さんが長崎の波佐見焼の窯元だったんですよ。そこを1回見に行きたいというのがあって。じゃあ、福岡に行く時に、うまいメシ屋さんないの?って感じから、、、。
イモト:そこからなんですね! 二人でご飯に行くようになって。誘う時には、良いなって気持ちはありましたよね?
福永さん:まあまあ(笑)。
イモト:ゼロってことはないですもんね。akikoさんからすると、憧れの先輩という感じだったんですか?
akikoさん:憧れというか・・・案内してって言われた! ヤバい! 飛行機や電車の時間を調べなきゃ!って思って。
イモト:それくらいの感じだったんだ!
akikoさん:福永さんが10時に来るということは、この電車に乗って迎えに行って。ランチはココに連れてって~ってスケジュールを組んで。夜もお店を何軒も調べて、<どうしよう~!>みたいな。
イモト:ええー!?
akikoさん:お昼にご飯を食べてお茶して、夜ご飯を食べて。2軒目くらいから・・・おやおや~!?って。
イモト:二人ですよね!?
akikoさん:そうです。で・・・、うちのこと、好きなん?って。
イモト:(爆笑)。
akikoさん:福永さんからもっとSNSを頑張った方が良いよ!顔とかもっと出して行った方が良いよ!って言われて。あれ、うちのこと、好きなん?って(笑)。
イモト:(笑)。
akikoさん:これは付き合うかもしれないって、ピンと来たんですよね。(ずっと一緒にいるかも!)と思って、そこからは必死に福永さん! 付き合いましょう!!って。
イモト:ええー!? akikoさんから!? マジで!?
福永さん:僕からだと思ったんですか?
イモト:イメージで。
akikoさん:はじめての告白というか、ピンと来たのが初めてだったので。この人だ! これは行くしかない!と思って。
イモト:すごーい!
akikoさん:福永さんが東京に帰ってから、福永さん、楽しかったですね!楽しかったね、付き合いましょう!>って。
イモト:ええー!?
akikoさん:福永さんがそういうのはちょっと。年も離れてるし・・・って。
イモト:急に10コ下だとビックリしちゃいますよね。
福永さん:そうです。
akikoさん:私、歳の差、関係ないです!みたいな。付き合えない理由、他に何かありますか?って。
イモト:ええー!? グイグイ!
福永さん:もうもう、こういう感じですよね。外堀を埋められていくみたいな。
イモト:そうだったんだ!
akikoさん:距離もあるし・・・大丈夫です! 私、飛行機ですぐ行けます!って。
イモト:すごっ!
akikoさん:他に何か!?って(笑)。こんな感じを、ほぼ毎日言ってて。
イモト:マジで!?
akikoさん:私としてはピンと来ちゃっているから。なぜ、あなたはピンと来てない!?って。
イモト:(笑)。
akikoさん:なんでピンと来てないの!?この人、なぜ私と付き合わない!?と思って不思議でならなくて。
イモト:すごい!
akikoさん:で、あなた、接近禁止になるか、結婚できるかの2択だよ!!って。
イモト:ええー!? すごっ! やるね、akikoさん!
akikoさん:なんとか粘りましたね。
イモト:そこからどれくらい経ってから付き合うようになったんですか?
福永さん:そこからね~、きっかけを覚えてないんですよね。
akikoさん:で、私が東京に単身で弾丸で行ったんですよ!
イモト:おお!
akikoさん:来ました!sって。粘り勝ちです。
イモト:粘ったんだ。
akikoさん:引いてる場合じゃないと思って。
イモト:私は逆かと思ってました。
福永さん:それ、よく言われます! お客さんからも言われます。
イモト:ビックリです。衝撃的。しかもすごい積極的。
福永さん:積極的というか(笑)。
akikoさん:ピンと来ちゃってるから。<なんで福永さんはピンと来てないんだろう??>って。
イモト:逆にね。
akikoさん:でも、今のイモトさんと福永さんの話を聞いて<やっぱ、好きだったでしょ!?>って。
イモト:台湾旅行を止めて、九州旅行にした時点でね。
福永さん:まあまあ、そうですね。
イモト:おもしろい話が聞けました! こんなタジタジな福永さん、見たことがない!
福永さん:(笑)。
akikoさん:ストーカーと思われそうですよね。でも、最終的に終わり良ければすべて良し!
イモト:結婚してるからね。しかも奥さんの実家の佐賀に住んでるんだから。いや~、すごい! 美男美女のこんな裏話があったとは。私も自分から告白したから。パッと思ったら、行っちゃうよね!
akikoさん:そうですね。
イモト:akikoさんのこれまでの人生で自分から告白したこと無かった? でもモテてきたでしょ!?
akikoさん:いや~、うーん。
イモト:否定しないかい(笑)。でも、自分からこんなに積極的に行ったのは福永さんが初めて?
akikoさん:そうですね。ピンと来ちゃったんで。
当選者リスナーさんも今年入籍された新婚さん!
イモト:ここから髪を切ってもらうプロジェクトを始めたいと思います。今回の企画に、リスナーさんからたくさんのご応募をいただきました。ほんとにありがとうございました! で、今回当選されたリスナーさんのメールを紹介したいと思います。
ラジオネーム「小指がイモムシ」さん
希望のカットは、ロングスタイルは変えず、レイヤーを入れたりして、夏を楽しく乗り切れるヘアスタイルにしていただきたいです。福永さんにお任せしたいです。私は現在31歳で、夫は29歳です。「今年の2月末に入籍」し、「11月に結婚式」を予定しています。夫とは約5年のお付き合いを経て、家族となりました。
イモト:とういうことで、当選者のリスナーさん「小指がイモムシ」さんです! よろしくお願いします!
リスナーさん:よろしくお願いします。
イモト:ご結婚をされたということで、おめでとうございます! せっかくなので馴れ初めを聴かせてもらってもいいですか?
リスナーさん:私の地元の徳島県に旦那さんが町おこしで来ていて、お互いの徳島県繋がりの知り合いを介して東京で食事をするようになりました。
イモト:ちなみに。イモムシさんから告白されたんですか?
リスナーさん:私は逆です。旦那さんの方から。
イモト:徳島県ってなんだろう・・・大塚国際美術館とか。祖谷が興味あって行ってみたいと思っていて。徳島のおすすめや名物はありますか?
リスナーさん:いちばんは、もうまもなく夏なので「阿波踊り」ですね。
イモト:毎年行ってるんですか?
リスナーさん:毎年行ってます。「阿波踊り」の歴はそんなに無いんですけど、上京してからも夏は参加してます。
イモト:阿波踊りはチームに入ってるんですか?
リスナーさん:私が入ってるのは、子供などの有志が集っているところですね。
イモト:阿波踊り、踊れるんですか?
リスナーさん:私は踊りをやってなくて、三味線なんですよ。阿波踊りだけです。
イモト:阿波踊り、踊ってみたいな! 知らない人が行って踊れるんですか?
リスナーさん:踊れます。基本的に一般の方向けにやっている踊りなので。東京の高円寺の「阿波踊り」はどうですか?
イモト:高円寺でやっているんですか! 行ってみよう! ちなみに。「すっぴんしゃん」を聴いていただいているということで、印象に残ってる回はありますか?
リスナーさん:私が好きなのは、義理のお父さんとお母さんのお話が好きです!
イモト:松戸のね(笑)。
リスナーさん:お義父さまが金曜にバーガーキングに行かれた話をされた回が面白かったですね。
イモト:お義父さんがバーキンでワッパーを食べてた回ね(笑)。これからも松戸情報を集めておきますのでよかったら聴いてください!
イモト:ということで。来週、いよいよ福永さんがリスナーの「イモムシさん」の髪をカットしていきますので、お楽しみに!