大阪城公園に関西各地の蔵元20蔵が集う日本酒試飲イベント『OSAKA-JO SAKE SQUARE 2024~オオサカジョー サケ スクエア2024~』全60銘柄発表
10月5日(土)、6日(日)にJR大阪城公園駅 駅前広場で開催される日本酒試飲イベント『OSAKA-JO SAKE SQUARE~オオサカジョー サケ スクエア~』の参加蔵元20蔵と全60銘柄が発表された。
『OSAKA-JO SAKE SQUARE~オオサカジョー サケ スクエア~』は、大阪府酒造組合とFM802 / FM COCOLO / ZIP-FMが、大阪をはじめ関西の酒造業界の活性化をめざし昨年(2023年)初開催した日本酒試飲イベント。 2年目となる今年は、10月5日(土)、6日(日)の2日間、JR大阪城公園駅 駅前広場に大阪をはじめ、京都、奈良、和歌山、滋賀という関西各地の蔵元が20蔵が集結する。各蔵オススメの日本酒はもちろん、リキュールも多数出品され、日本酒好きから初心者の方まで楽しめるラインナップとなっている。 銘柄の詳細は、WEBサイト及び「酒フェスガイド」アプリでチェックしてほしい。
◆出店蔵元
秋鹿酒造(大阪) / 井坂酒造(大阪) / 川島酒造(滋賀) / 北川本家(京都) / 北庄司酒造店(大阪) / 清鶴酒造(大阪) / 熊野酒造(京都) / 壽酒造(大阪) / 西條(大阪) / 澤田酒造(奈良) / 大門酒造(大阪) / 多賀(滋賀) / 長龍酒造(奈良) / 東和酒造(京都) / 平和酒造(和歌山) / 松井酒造(京都) / 松瀬酒造(滋賀) / 山野酒造(大阪) / 吉田酒造(滋賀) / 利休蔵(大阪)
古来より日本の酒文化が息づく関西地域。 天下一の酒どころとして、そして「下り酒」としてもてはやされた大阪。 有数の酒米の生産県であり豊かな地下水が供給されている滋賀。全国有数の酒蔵が集まる京都、そして兵庫。日本酒発祥の地、奈良。紀伊山地より流れ出る伏流水が仕込み水として使われてきた和歌山。かつて「天下の台所」と呼ばれていた大阪では、畿内一円の酒が集まり、そして愛飲されてきた。そんな大阪の歴史の象徴である大阪城に、大阪の酒蔵を中心に関西各県の蔵元が集まるイベントが『OSAKA-JO SAKE SQUARE~オオサカジョー サケ スクエア~』だ。
イベントに参加するには、「スターターセット」が必要。スターターセットを購入し、当日会場受付にて「会場内で使える飲食用コイン10枚+オリジナルお猪口+リストバンド」への引換となる。現在、お得な前売スターターセットがお酒イベントアプリ「酒フェスガイド」の電子チケットおよび各プレイガイドにて発売中。