食べ終わった「チップスターの空き容器」の活用術「すっぽりハマる~!」「考えた人すごい!」
食べ終わった「チップスターの空き容器」、そのまま捨てていませんか? 捨ててしまいがちな容器は、じつは意外な活用法があったんです。今回は、SNSで見つけた「食べ終わったチップスターの空き容器の活用術」を実際に試してみました。
「チップスターの空き容器」捨てないで!
紙筒に入ったチップスターは、食べ始めるとおいしいからとついつい食べてしまいますね。紙筒だけが残りますが、形もきれいな状態で捨てるのはもったいないと思い、使い道はないかとSNSを調べてみました。するとクイックルワイパーを収納するのにぴったりのサイズなんだそう。さっそく、実際に試してみます。
「食べ終わったチップスターの空き容器」の活用術
この活用術で使うのは、チップスターのLサイズ。内容量が105g入った、大きいサイズの紙筒を使います。そのままでもかわいいデザインですが、好みの見た目に替えていきましょう。今回は、デニム調のリメイクシートを使っていきます。マスキングテープや画用紙、両面テープなどでも代用できます。
デニム調のリメイクシートを、食べ終わったチップスターの空き容器に貼りつけます。そのリメイクシートを空き容器よりも少し大きいサイズにカットし、切り込みを入れました。切り込みを織り込んで、底や入り口部分にも貼りつけました。
底や入り口部分にもリメイクシートを貼りつける前は、白い部分が目立ちますが……。
底や入り口部分に貼ることで、白い部分が見えなくなり、見た目もオシャレになりました。
クイックルワイパーを収納してみたところ、ぴったりとおさまりました。入り口が大きくなっているので、スムーズに取り出せます。好みの柄にしたので、リビングに置いても馴染んで、心地よく使えます。
コンパクトに収納できて使い勝手も抜群
実際に試してみると、チップスターの空き容器にクイックルワイパーがぴったりとおさまりました。持ち手部分だけが空き容器からでているので、使うときにも取り出しやすいんです。空き容器が細長いので、収納する場所も取りません。お気に入りの柄なので、掃除をするのも楽しくなりそうです。
チップスターを食べ終えたあとは、クイックルワイパーを収納するグッズとして活用してみてください。
ayako/ライター