婀の会 vol.7『縁溜浪漫倶楽部~壱之巻~』リーディングドラマwith和楽器「がぶがぶ」~落語 だくだくより~出演者コメントが到着
2025年5月9日(金)~10日(土)ブルースクエア四谷にて、婀の会 vol.7『縁溜浪漫倶楽部~壱之巻~』が開催される。本公演では、「和楽器ルネッサンス」、「無声映画and和楽器」、「リーディングドラマwith和楽器「がぶがぶ」~落語 だくだくより~」の3本立てで上演が行われる。
この度、「リーディングドラマwith和楽器「がぶがぶ」~落語 だくだくより~」の出演者よりコメントが到着した。
嘉島典俊 コメント
五十の手習いと申しましょうか、朗読劇は初めてでございまして……。
このような機会を頂けましたこと感謝を申し上げます。
さて、落語「だくだく」より、「がぶがぶ」と題しての公演。
演者としては動きで伝えられるのですが、それを言葉で音で表現するわけですから、
これは大変なことかと……一体誰がするのかと思いきや、私でした。
この物語を読んで行くにつれ、とても面白く難しいことに気づきました。
物語の中で”つもり””〇〇○つもり”この辺りをうまく表現できたらなーと思っております。
うまく出来た ”つもり”で努めさせていただきます。
長谷川稀世 コメント
落語を朗読劇(リーディングドラマ)にして、さらに和楽器(鳴物・義太夫三味線)とコラボレーションする……
聞いたとき「おもしろい」と思いました。
朗読劇は何度も出演をさせていただいておりますが、
今回のコラボレーションは初めての経験なので、どんな展開になっていくのかとても楽しみです。
ご来場頂いたお客様にたくさんの笑顔をお持ち帰りいただけるよう、汗を……「だくだく」かきながら精一杯勤めさせていただきます。
皆様のご来場お待ちしております。
高橋諒 コメント
この度、人生初の朗読劇へ参加させていただきますが、
まさかの義太夫×古典落語による新作朗読が初参加になろうとは思いもよりませんでした。
音に乗り、古典作品に新しい風が吹くような朗読劇、ありがたくも先輩方と勤めさせていただきます。
私にとっては俳優としての朗読劇第一歩、どうぞ最後までお楽しみください。