冷たいスイーツと暑さを楽しもう!旭川のスイーツ店3つ
北かり
旭川市永山の国道沿いにある北かり。
昭和6年からかりんとうを製造する旭川の有名老舗店ですね。
かりんとうはいろいろな種類があって、選ぶのがたのしいです。
また、小分けでリーズナブルな商品がたくさんあるのも、魅力。
色々な味わいのかりんとうを買って、食べくらべたりおやつにしたり、お土産や差し入れにも喜ばれそうです。
北かりの魅力はかりんとうだけではなく、皆さんご存知のソフトクリームもありますね!
今回は
プレーンなコーン・カップ、チョコソース、きなこくろみつ・まっちゃキャラメル
の中から、本店限定(永山)の「まっちゃキャラメル」550円をいただきました。
本店限定ならここでしかいただけない味わいです。
ソフトクリームに抹茶パウダーと黒蜜。
そしてこれもまた北かり名物の「あんドーナツ」がカットされて入っています。
和の味わいとミルク味のソフトクリームの相性はぴったり。
黒蜜がいいアクセントになって、コク深く、あっという間に食べ終わってしまいました。
北かりでは、時折新たなソフトクリームメニューが販売されるので、目が離せません。
*Shop info*
北かり
住所:旭川市永山3条4丁目1-5
電話:0166-48-2144
営業時間:10時~19時
定休日:不定休
駐車場:有り
公式Instagram:https://www.instagram.com/kitakari.honten/
六花亭 旭川神楽岡店
喫茶室のある六花亭は旭川に神楽岡と豊岡にあります。
今回は神楽岡公園のすぐそばにある神楽岡店へ行ってみました。
六花亭の店内は夏になると内水がされていて、とても涼やか。
十分清潔に保たれていることも伺えます。
気持ちの良いお店と、外観のグリーンが美しい神楽岡店の喫茶室で、冷たいスイーツを探してみました。
喫茶は、販売しているショップに併設されていて商品はカウンターで注文し、会計は飲食後にショップのレジで行います。
喫茶カウンターにメニューがあったので、しばらく悩みました。
悩み過ぎてメニュー表を撮影するのを忘れてしまったほど……。
悩んだのは、「六花氷」と「冷やし白玉」です。
美しいかき氷と、なかなかいただけない冷やし白玉。
皆さんなら、どちらにしますか?
筆者は冷やし白玉にしました。
白玉はできたてを提供してくださるため10分~15分ほど時間がかかります。
店内のひんやりとした空気と、窓の外の公園のグリーンを見ていたら、10分程度はあっという間でした。
白玉には水ようかんも入っています。
塩昆布と熱々の番茶がついているのもうれしい!
つめたくひんやりした冷やし白玉を頂きながら、たまに塩昆布を口に運びます。
口の中が冷えたときに頂く熱い番茶が最高においしいんです。
たっぷり入って550円。
かき氷と迷ったけれど、冷やし白玉にしてよかったナと思いました。
接客も素晴らしく、気持ちが良かったです。
*Shop info*
六花亭 神楽岡店
住所:旭川市神楽岡8条2丁目1-15
電話:0120-126-666
営業時間:9時30分~17時30分
定休日:不定休
駐車場:あり
北からの贈り物 旭川永山店
永山はおいしいテイクアウトスイーツのお店が多い印象があるのは筆者だけでしょうか。
こちらは北海道に4店舗とオンラインショップのあるアイスクリーム店。
旭川には永山に1店舗のみです。
外でもいただけるようにベンチやテーブル、かわいいブランコにクッションもあってお子さんもゆっくり食べられそうですね。
いつも新しいメニューや期間限定のメニューが販売されるお店。
今回は夏においしい「バナアップル ゴー! ゴー!」のポスターを見て、即決しました。
ご覧頂いてご承知の通り、バナナ・りんご・パイナップル・マンゴーのフルーツミックスの味わいがするソフトクリームです。
お値段は620円。
ソフトクリームにしては少々お高いイメージがありますが、素材や味わい、作り方にこだわっているからこそですね。
いつも車の中でいただきますが、せっかくなので外でいただきました。
一番初めにパイナップルの味わい。その次はバナナやりんご。最後にマンゴーのさわやかな甘さを感じました。
冷凍のサクランボがうれしいアクセント。
トロピカルなフルーツミックスジュースのような味わいです。
夏の間はしばらく販売するとのこと。
もう一度いただきたいと思っています。
*Shop info*
北からの贈り物 永山店
住所:旭川市永山3条6丁目1-1
電話:0166-51-3941
営業時間:平日 / 11:00~17:00・土日祝 / 11:00~17:30
定休日:不定休
駐車場:有り
公式Instagram:https://www.instagram.com/kitakarano_nagayama