何に見える?「つらい記憶を乗り越える方法」が分かる【心理テスト】
誰にでも、思い出すと胸が苦しくなるようなつらい記憶があるものです。無理に忘れようとしても、ふとした瞬間に思い出して落ち込んでしまう……。それなら、この記事でご紹介する「つらい記憶の乗り越え方」が分かる心理テストを試してみてはいかがでしょうか。意外な乗り越え方が見つかるかもしれませんよ。
この画像何に見える?
Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ?
A.郵便記号の「〒」
B.横から見たトイレ
C.カタカナの「デ」
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.郵便記号の「〒」を選んだ人の診断結果
郵便記号の「〒」を選んだあなたのつらい記憶の乗り越え方は、「紙に書いて捨てる」です。
「〒」は、住所を書いたり、郵便物を出したりする際に使用する記号。郵便物に書くことから、紙に文字を書くことを連想するモチーフとして扱うこととします。
画像を見て郵便記号の〒を思い浮かべたあなたは、紙に書くことでつらい記憶を乗り越えられそう。書き出した後に破って捨てることで、心が楽になりますよ。
B.横から見たトイレを選んだ人の診断結果
横から見たトイレを選んだあなたのつらい記憶の乗り越え方は、「水に流すつもりでいる」です。
トイレは、不要なものを水に流すことのできる装置。そこから転じて、この診断では過去を水に流すことや、キレイさっぱり忘れることを意味するモチーフとして扱います。
画像を見て横から見たトイレを連想したあなたは、過去を水に流すつもりでいると良さそう。「過去は過去。今は今」と割り切って考えようとするのもおすすめです。
C.カタカナの「デ」を選んだ人の診断結果
カタカナの「デ」を選んだあなたのつらい記憶の乗り越え方は、「良い経験になったと考える」です。
カタカナは、日本で用いられる文字の一種。小学校で学ぶことで読み書きができるようになるため、この診断ではカタカナを学習や経験の象徴として扱います。
画像を見てカタカナの「デ」を思い浮かべたあなたは、良い経験になったと考えることでつらい記憶を昇華できるみたい。「あの経験があったからこそ、人として深みが増した」と考えるのも◎
まとめ
診断お疲れ様でした。つらい記憶を乗り越える方法は、人それぞれです。大切なのは、自分の気持ちに寄り添いながら、無理せず少しずつ進むこと。
今回の診断結果をヒントにして、あなたらしい癒し方を取り入れてみてくださいね。きっと、過去よりも今の自分を大切にできるようになりますよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。