『11ぴきのねこ』シリーズの著者が手がけた絵本を人形劇団と浪曲師が舞台化! 宝塚市
宝塚ソリオホール(宝塚市)で11月23日に「きつね森の山男~人形劇と浪曲によるあらたな創作~」が上演されます。現在、チケット発売中。
同作は絵本『11ぴきのねこ』シリーズで知られる馬場のぼるさんが手がけた絵本「きつね森の山男」(こぐま社刊)を、プロ人形劇団による人形劇と浪曲師が舞台化するもの。
「浪曲が持つ、聴く人の感情を揺さぶる芸能を豊かな感性を持つ小さな人に届けたい」と企画された同公演。今年5月のトライアウト公演を皮切りに、公演を重ねる度にバージョンアップする一大プロジェクトとなっています。
1日2回公演で、両公演ともにトークシェア&席上バックステージツアーも予定。ひょんなことから、毛皮をねらう寒がりの殿様ときつね達の戦いに巻き込まれた山男のお話が、人形と浪曲にて繰り広げられます。
<記者のひとこと>
子どもと一緒に、大人もその味わいを堪能できそうな公演♪生で鑑賞する舞台の良さを、我が子にも伝えたいです!
開催日
2024年11月23日(土・祝)
場所
宝塚ソリオホール
(宝塚市栄町2-1-1 ソリオ1 3F)
時間
①開演 13:30、②開演 15:30
チケット
一般 前売 2500円、当日 3000円
高校生以下 前売 1000円
※高校生以下は当日も同額
問い合わせ
(公財)宝塚市文化財団
0797-85-8844