9000キロ離れた友人思い、記者が目指す表彰台 もっとも読まれた記事ランキング・2024年11月
北海道のどんな話題が注目を集めているのか?
2024年11月1日~22日に、WEBマガジン「Sitakke」の記事のうち、外部配信先であるYahoo!タイムライン上でもっとも読まれたランキングを振り返ります。
※Sitakkeの記事は外部のニュースサイトなどでも配信しています。
第10位
マッチョだらけの介護施設が未来を救う?勤務時間に筋トレOK・プロテイン代支給も
人手不足に悩む介護の現場を救うのは…マッチョ!?
実は、マッチョが介護職に就くことは「理にかなっている」のだとか。そのワケは?
筋肉が喜ぶ、福利厚生にも注目です。
第9位
「鉛筆なめなめ」にきょとん…先輩の使う“社会人用語”ですれ違ったことありますか?
大塚製薬が発表した、「すれ違い社会人用語」を紹介した記事です。
マチでのインタビューでは世代間でのすれ違いが明らかに…!
あなたはいくつわかりますか?
第8位
創業102年!北海道・旭川の老舗『小野木』が愛され続ける理由とは?味と伝統に迫る
HBC今日ドキッ!の特集シリーズ「ザ・ロングセラー愛されるにはワケがある」。
旭川の創業102年の老舗鶏料理専門店の秘伝の味に迫ります。
千鳥揚げ、新子焼き…おいしそう…!
第7位
【新千歳空港】旅行者増えても増便できない…「グラハン」不足が深刻化
グラハン=グランドハンドリングとは、空港で行う地上での業務。
コロナ禍が明け、新千歳空港では外国人旅行者の数が過去最多になりそうなのに、増便ができない事態が起きています。
その背景と対策について深掘りした記事です。
第6位
【2024年・北海道の夜景スポット3選】函館の「裏夜景」に、二度と出会えない瞬間…道南在住カメラマンが厳選/函館・奥尻島・七飯町)
数多くの「絶景」を持つ北海道。
HBCのテレビカメラマンが撮影した、日常の中にある魅力的な風景をお届けしているシリーズからランクイン。
函館放送局の熊谷樹カメラマンが撮影した、道南の夜景が楽しめるスポット3選。
有名な函館山からの夜景とはまた違う「裏夜景」には“二度と出会えない”美しさが収めれれています。
第5位
老舗の限定スイーツが400円で詰め放題!100年以上愛される看板商品に新たな価値
旭川の「梅屋」といえば、濃厚でとろけるような舌触りのシュークリーム。
直売所だけで買える限定スイーツは400円で詰め放題で大人気なんです!
第4位
「ひとりっ子はかわいそう」?親子遠足で見えた“保育園のこうちゃん” に胸がいっぱいになった日【室谷香菜子のいっくじ日記#9】
2024年4月から連載を開始したHBC室谷香菜子アナウンサーの「いっくじ日記」。
年長さんの「こうちゃん」の成長と、ママの室谷アナの奮闘と見守りが日記と一句でつづられます。
親子遠足で見えた、おうちとは違うこうちゃんの姿。
お弁当やおやつのエピソードは、自分の子どものときのことも思い出しながらあらゆる世代に「読まさる」記事になっています。
第3位
間もなく“黒船”ロピアも…スーパーの「地上戦」を分析!旧西友が続々イオンに
札幌の「スーパー勢力図」の変化について取材した記事です。
立地がよかった西友跡地が続々イオングループとしてオープン!一方、取材から間もなくして、「黒船」ロピアがついに道内初出店!
特に「ロピア」のワードは注目度が高く、11月23日の屯田店オープンを控えた21日に公開した記事も、多くの方に読まれています。
▼北海道初上陸「ロピア」注目すべき新メニューは?チーズたっぷり”1キロ超”のピザも登場
第2位
残りわずか4店舗…アウトレット「レラ」が“廃止”気になるその後は?【北海道・千歳市】
「ほぼ廃墟」とことし話題になった千歳アウトレットモール「レラ」がついに事実上の閉館に…。
2005年のオープン当時から一時代を築いた中、寂しい結末…と思いきや、実は未来は明るい?そんな未来まで予測した記事です。
第1位
自宅は破壊、いとこ2人が亡くなり…友人を思い目指す表彰台!記者が全国大会へ
11月に、Yahoo!タイムライン上で最も読まれたSitakkeの記事はHBC報道部の特集記事でした。
HBC報道部が誇る(?)マッチョ記者金子のパワーリフティング大会出場についての特集。
彼は学生時代の国際大会を通じてガザの友人と今も連絡を取り合っています。
その友人は、同じ大会への出場が、空爆や避難のためにかないません。そんな彼の思いを背負って、金子記者は表彰台を目指します。
記者の姿を通して9000キロ離れたガザの問題を「じぶんごと」化できる記事です。
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Yahoo!タイムライン上では、11月はグルメから国際情勢まで…硬軟織り交ぜたさまざまな記事が読まれました。
あなたの気になる記事も見つけてみてくださいね。
文:Sitakke編集部