Yahoo! JAPAN

卓球クラブ相模原ジュニア 2選手と監督が銀メダル ホープス大会に県代表で出場

タウンニュース

(左から)赤川さん、武山さん、小口監督=クラブ提供

相模原市を拠点に活動する卓球クラブ・相模原ジュニアに所属する武山紗子さん(当時小6)、内田百咲さん(同)、赤川結愛さん(当時小5)の3人が、3月29日、30日に横浜武道館で開催された「第22回全国ホープス選抜卓球大会」(日本卓球協会主催)に神奈川県代表として出場。武山さんと赤川さんがメンバー入りした県選抜Aチームが準優勝を果たし銀メダルを手にした。

Aチームは初日の予選リーグを秋田県に5対0、大分県に4対1と快勝し、翌日の決勝トーナメントへ。初戦を岡山県に3対1で勝ち抜くと、岐阜県に3対0、兵庫県に3対0と完勝。勢いそのままに決勝戦へ。東京都を相手に熱戦を繰り広げたが、惜しくも1対3で敗れた。内田さんが参戦した県Bチームは予選リーグ2位の結果で終わった。

同クラブの監督で、県Aチームの監督を務めた小口浩子さんは「地元神奈川開催の全国選抜で、監督と選手として参加することができて本当にうれしかった。地元開催のプレッシャーはなく、逆に役員の方々にお声掛けいただいたり、たくさんの方々の応援が力になり、選手も監督やコーチも楽しく、思い切り頑張ることができた」と大会を振り返った。

【関連記事】

おすすめの記事